集信管理情報に関するエラーコード

HUL2100

END NOT ENTER

内容)

パラメータファイルにENDが記述されていません。

対処)

1つの管理情報の終わりにはENDを入れてください。

HUL2101

BAD REGISTRATION MODE

内容)

登録モードが間違っています。

対処)

正しい登録モード(NEW, REP, MOD)にしてください。

HUL2102

BAD ERROR RECOVERY MODE

内容)

異常時の処置が間違っています。

対処)

正しい異常時の処置(DELETE, KEEP, RESTORE)にしてください。

HUL2103

BAD RCVTYPE

内容)

集信形態が間違っています。

対処)

正しい集信形態(SINGLE, MULTI)にしてください。

HUL2104

NO INFORMATION FILENAME

内容)

集信ファイル名が指定されていません。

対処)

集信ファイル名を入力してください。

HUL2105

NO INFORMATION REGISTRATION MODE

内容)

登録モードが指定されていません。

対処)

登録モードを入力してください。

HUL2106

NO INFORMATION ERROR RECOVERY MODE

内容)

異常時の処置が指定されていません。

対処)

異常時の処置を入力してください。

HUL2107

NO INFORMATION RCVTYPE

内容)

集信形態が指定されていません。

対処)

集信形態を入力してください。

HUL2108

FILENAME TOO LONG

内容)

集信ファイル名が33バイトを超えています。

対処)

集信ファイル名を33バイト以下にしてください。

HUL2109

JOBID TOO LONG

内容)

正常時ジョブIDが50バイトを超えています。

対処)

正常時ジョブIDを50バイト以下にしてください。

HUL2110

COMMENT TOO LONG

内容)

コメントが60バイトを超えています。

対処)

コメントを60バイト以下にしてください。

HUL2111

GRPID TOO LONG

内容)

転送グループIDが50バイトを超えています。

対処)

転送グループIDを50バイト以下にしてください。

HUL2112

BAD REGISTRATION MODE (RCVTYPE = M)

内容)

集信形態が複数集信の時、登録モードが追加になっていません。

対処)

集信形態を単一集信にするか、登録モードを追加にしてください。

HUL2113

BAD DATA TYPE

内容)

タグ名が間違っています。

対処)

正しいタグ名を使用してください。

HUL2115

BAD CHANGE TYPE

内容)

EBCDICのコードセットが間違っています。

対処)

正しいコードセット(0, A~I, V~X)にしてください。

HUL2116

BAD RECORD LENGTH

内容)

レコード長が間違っています。

対処)

正しいレコード長(1~32766)にしてください。

HUL2117

NO INFORMATION CHANGE TYPE

内容)

EBCDICのコードセットが指定されていません。

対処)

EBCDICのコードセットを入力してください。

HUL2118

NO INFORMATION RECORD LENGTH

内容)

レコード長が指定されていません。

対処)

レコード長を入力してください。

HUL2119

ERRJOBID TOO LONG

内容)

異常時ジョブIDが50バイトを超えています。

対処)

異常時ジョブIDを50バイト以下にしてください。

HUL2120

RCVID TOO LONG

内容)

ファイルIDが50バイトを超えています。

対処)

ファイルIDを50バイト以下にしてください。

HUL2121

NO INFORMATION RCVID

内容)

ファイルIDが指定されていません。

対処)

ファイルIDを入力してください。

HUL2123

BAD INFORMATION GENERATION MODE

内容)

世代管理モードが間違っています。

対処)

正しい世代管理モード(Y, N)にしてください。

HUL2124

NO INFORMATION GENERATION MODE

内容)

世代管理モードが指定されていません。

対処)

世代管理モードを入力してください。

HUL2125

RCV MODE MISMATCH

内容)

集信形態が間違っています。

対処)

集信形態、世代管理、異常時の処置の組み合わせが不正です。正しい組み合わせで指定してください。

HUL2126

PASSWORD TOO LONG OR TOO SHORT

内容)

暗号キーが長すぎるか短すぎます。

対処)

高強度暗号強制モードが有効の場合は、暗号キーに64桁の16進文字列を設定してください。
高強度暗号強制モードが無効の場合は、暗号キーを省略するか、8~20バイトの英数字を設定してください。

HUL2127

CANNOT USE CIPHER FUNCTION

内容)

暗号機能は使用できません。

対処)

暗号化オプションが導入されていません。暗号キーの指定をしないでください。

HUL2128

BAD FILENAME STRING

内容)

集信ファイルの名前の指定が間違っています。

対処)

集信したいファイルの名前の指定を確認してください。

HUL2129

MEMBERNAME TOO LONG (GENCTL=Y)

内容)

世代管理指定時に物理ファイルのメンバー名、または保管ファイル名が6バイトを超えています。

対処)

物理ファイルのメンバー名、または保管ファイル名を6バイト以下にしてください。

HUL2130

BAD JOB WAIT TYPE

内容)

集信完了通知が間違っています。

対処)

正しい集信完了通知(T, J)にしてください。

HUL2131

GENERATION MODE MISMATCH

内容)

世代管理と世代管理数の組み合わせが不正です。

対処)

世代管理有り(GENCTL=Y)の場合は、世代管理数(GENMNGNO)を2~9999の範囲で指定してください。世代管理無し(GENCTL=N)の場合は、世代管理数(GENMNGNO)を0に指定してください。

HUL2132

BAD INFORMATION GENERATIONAL MANAGEMENT NUMBER

内容)

世代管理数が不正です。

対処)

正しい世代管理数(0または2~9999)にしてください。

HUL2133

FILE NAME AND RCVTYPE MISMATCH

内容)

集信ファイル名に&SNDFILEや&MSGn(nは0~5)を指定したときの集信形態が間違っています。

対処)

集信ファイル名を変更するか、集信形態を'S'にしてください。

HUL2134

BAD DATAVERIFY TYPE

内容)

データ検証が間違っています。

対処)

正しいデータ検証(0、1)にしてください。

HUL2135

BAD RCVID

内容)

ファイルIDが間違っています。

対処)

ファイルIDは先頭英字の50バイト以内の英数字および“_”で入力してください。

HUL2136

BAD JOBID

内容)

正常時ジョブIDが間違っています。

対処)

正常時ジョブIDは先頭英字の50バイト以内の英数字および“_”で入力してください。

HUL2137

BAD ERRJOBID

内容)

異常時ジョブIDが間違っています。

対処)

異常時ジョブIDは先頭英字の50バイト以内の英数字および“_”で入力してください。

HUL2138

BAD TRANSFER GROUP ID

内容)

転送グループIDが間違っています。

対処)

転送グループIDは先頭英字の50バイト以内の英数字および“_”で入力してください。

HUL2139

BAD PASSWORD

内容)

「暗号キー(PASSWORD)」の指定が間違っています。

対処)

高強度暗号強制モードが有効の場合、「暗号キー(PASSWORD)」には“0”~“9”、“A”~“F”のみを使用した64バイトの文字列を指定してください。