配信プログラムの完了コード

集信側、またはプロキシサーバで異常が発生しました。

集信側ホストの履歴を確認してください。プロキシサーバを使用している場合、プロキシサーバの履歴を確認してください。履歴の確認後、適切な処理を行い再度実行してください。

ファイル情報と、実際に受信したデータ長が一致しません。

データ受信時に異常が発生したと考えられます。再度転送を行ってください。

受信電文のタイプが未定義です。

データ受信時に異常が発生したと考えられます。再度転送を行ってください。

コード変換に失敗しました。

• 管理情報を使用する転送の場合、システム動作環境設定の「転送コードセット」の設定、詳細ホスト情報の「転送コードセット」および「日本語規格」の設定を確認してください。また、フォーマット転送のときはフォーマット情報の「項目タイプ」の設定も確認してください。

• 簡易転送の場合、配信側ホストと集信側ホストのシステム動作環境設定の「転送コードセット」の設定および「簡易転送 EBCDICセット」の設定を確認してください。

集信側のHULFTとの互換性がありません。

集信側と配信側のHULFTのバージョンが違うため転送が行えませんでした。バージョンと機能を確認してください。

プロキシ側に異常が発生しました。

プロキシ側状況の照会を行い、適切な処理を行ったのち再実行してください。

接続先製品との互換性がありません。

接続先製品との接続にて、バージョン不整合が発生しました。サポートバージョンを確認してください。

配信ファイルのオープンに失敗しました。

配信ファイルが存在しない可能性があります。ファイルが存在するか確認してください。

配信ファイルの読込みに失敗しました。

配信ファイルが存在しない可能性があります。ファイルが存在するか確認してください。

フォーマット情報DBファイルのオープンに失敗しました。

フォーマット情報DBファイルが存在しない可能性があります。ファイルが存在するか確認してください。

フォーマット情報DBファイルのロックに失敗しました。

他のジョブがフォーマット情報DBファイルをロックしている可能性があります。他のジョブがロックしているか確認してください。

フォーマット情報DBファイルの読込みに失敗しました。

指定しているフォーマット情報が登録されていない可能性があります。登録されているか確認してください。

配信ファイルのロックに失敗しました。

以下の可能性が考えられます。

• 他のジョブが配信ファイルをロックしている可能性があります。他のジョブがロックしているか確認してください。

• 配信ファイルが存在しない可能性があります。ファイルが存在するか確認してください。

配信ファイルのロック解除に失敗しました。

ファイルシステム、OSの異常等が考えられます。環境を確認してください。

配信ファイルのクリアに失敗しました。

ファイルシステム、OSの異常等が考えられます。環境を確認してください。

配信したデータのサイズが不正です。

配信ファイルのサイズ、集信側の集信ファイルを確認してください。

配信ファイルのレコード長とフォーマット情報のレコード長が一致しません。

配信ファイルのレコード長とフォーマット情報のレコード長を確認してください。

データの暗号化に失敗しました。

なし。

再配信待ちになった時点と、配信ファイルの内容が変更されています。

配信ファイルの内容を確認後、再度配信し直すか、先頭から再配信を行ってください。

バージョン4以下ののHULFTに対して、マルチフォーマット転送は行えません。

集信側のHULFTのバージョンをバージョン5以上にしてください。

バージョン4以下のHULFTに対して、シフトコードをスペースにする転送は行えません。

集信側のHULFTのバージョンをバージョン5以上にしてください。

バージョン4以下のHULFTに対して、2.1GB以上のファイルを転送することはできません。

集信側のHULFTのバージョンをバージョン5以上にしてください。

バージョン4以下のHULFTに対して、転送サイズ(転送ブロック長×転送ブロック数)が32767を超えているため転送することはできません。

転送サイズを32767以内に設定するか、集信側のHULFTのバージョンをバージョン5以上にしてください。

マルチフォーマット情報ファイルのオープンに失敗しました。

マルチフォーマット情報ファイルが存在しない可能性があります。ファイルが存在するか確認してください。

マルチフォーマット情報ファイルのロックに失敗しました。

他のジョブがマルチフォーマット情報ファイルをロックしている可能性があります。他のジョブがロックしているか確認してください。

マルチフォーマット情報ファイルの読込みに失敗しました。

指定しているマルチフォーマット情報が登録されていない可能性があります。登録されているか確認してください。

マルチフォーマット情報に登録されていないキーがファイル上に存在しているため転送できません。

ファイル内のキーおよび、マルチフォーマット情報の登録内容を確認してください。

マルチフォーマット情報に登録されているキー開始位置がファイルの内容、フォーマット情報と一致していません。

ファイルのレコード長、マルチフォーマットで使用しているフォーマット情報のサイズを確認してください。

外字登録ファイルのオープンに失敗しました。

指定されているコード変換に対応する外字登録ファイルが存在しているか確認してください。

外字登録ファイルの読み込みに失敗しました。

指定されているコード変換に対応する外字登録ファイルが壊れていないか確認してください。

ユーザコード登録ファイルのオープンに失敗しました。

指定されているコード変換に対応するユーザコード登録ファイルが存在しているか確認してください。

ユーザコード登録ファイルの読み込みに失敗しました。

指定されているコード変換に対応するユーザコード登録ファイルが壊れていないか確認してください。

配信しようとしたファイルのレコード長が32767を超えているため転送できません。

レコード長が32767を超えた場合、HULFTの仕様で転送できません。

配信ファイルのメンバの削除に失敗しました。

ファイルシステム、OSの異常等が考えられます。環境を確認してください。

動的指定された配信ファイルが保管ファイルのため、転送タイプ 'B' 以外では配信できません。

動的指定のファイル名を物理ファイルのものにするか、該当IDの転送タイプを 'B' に指定してください。

指定された配信ファイル名で判断される属性と実際の配信ファイルの属性が異なります。

正しい配信ファイル名を指定してください。

配信ファイル名の指定が間違っています。

指定しているファイル名を確認してください。

EBCDICセットにユーザテーブルが指定されています。対処1を確認してください。

集信側ホストの集信管理情報のEBCDICセットに未対応のEBCDICセットが指定されています。簡易転送では、集信側ホストのシステム動作環境設定の「簡易転送EBCDICセット」に未対応のEBCDICセットが指定されています。対処2を確認してください。

• 管理情報を使用する転送のときは集信管理情報の「EBCDICセット」の設定または配信管理情報の「EBCDICセット」の設定を確認してください。

• 簡易転送のときは集信側ホストまたは配信側ホストのシステム動作環境の「簡易転送 EBCDICセット」の設定を確認してください。

指定されているEBCDICセットに対応している製品にアップグレードするか、集信側ホストでコード変換を行ってください。

ユーザ変換ルーチンの初期化に失敗しました。

詳細コードがユーザ出口ルーチンのEXITコードとなっています。詳細コードを確認してください。

ユーザ変換処理に失敗しました。

詳細コードがユーザ出口ルーチンのEXITコードとなっています。詳細コードを確認してください。

ユーザ変換ルーチンの終了処理に失敗しました。

詳細コードがユーザ出口ルーチンのEXITコードとなっています。詳細コードを確認してください。

フォーマット属性変換に失敗しました。

システム動作環境設定および、フォーマット情報のデータタイプを確認してください。

連携DBID指定時、バージョン5以下のHULFTに対してはパック・ゾーン変換は下位バージョン互換モードのみ指定することができます。

コード変換先を集信側に指定するか、パック・ゾーン変換を '0' または '1' に指定してください。

コード変換の初期化処理に失敗しました。

コード変換の設定を確認してください。

コード変換を行うためのメモリが不足しています。

他の不必要なアプリケーションを終了するなどして、再実行してください。

DEFLATE圧縮の初期化に失敗しました。

再度転送を行ってください。

配信データの圧縮中にエラーが発生しました。

再度転送を行ってください。

電文を暗号化する際の初期化に失敗しました。

なし。