転送テスト関連設定

転送動作モード(TTMODE)

HULFTが“連動モード”で動作するか、“テストモード”で動作するかを指定します(省略可)。

0

: 連動モード

1

: テストモード

省略すると“0”が設定されます。

集信結果制御(TTRCVOMIT)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

自ホストが配信側で転送動作モード(TTMODE)が“1(テストモード)”のとき、以下のいずれかの場合には集信側ホストの転送確認を行えません。

  • 集信側ホストの詳細ホスト情報でHULFT7通信モード(HUL7MODE)が“Y(有効)”

  • 集信側ホストがHULFT8未満

その場合に、異常終了とするか、正常終了とするかを指定します。

0

: 転送異常として終了

1

: 配信側確認のみで正常扱い

省略すると“0”が設定されます。

集信ファイル出力(TTRCVFILOUTPUT)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

ファイル転送をテスト動作で行う場合、集信ファイルの出力を行うかどうかを設定します。

0

: 集信ファイルを出力しない

1

: 集信ファイルを出力する

省略すると“0”が設定されます。

配信前ジョブ実行(TTPRESNDJOB)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

ファイル転送をテスト動作で行う場合、配信前ジョブを実行するかどうかを指定します。

0

: 配信前ジョブを実行しない

1

: 配信前ジョブを実行する

省略すると“0”が設定されます。

配信後ジョブ実行(TTSNDJOB)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

ファイル転送をテスト動作で行う場合、配信後ジョブを実行するかどうかを指定します。

0

: 配信後ジョブを実行しない

1

: 配信後ジョブを実行する

省略すると“0”が設定されます。

集信後ジョブ実行(TTRCVJOB)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

ファイル転送をテスト動作で行う場合、集信後ジョブを実行するかどうかを指定します。

0

: 集信後ジョブを実行しない

1

: 集信後ジョブを実行する

省略すると“0”が設定されます。

転送履歴出力(TTSNDRCVLOG)

転送テスト機能を使用する場合に設定します(省略可)。

ファイル転送をテスト動作で行う場合、配信履歴と集信履歴を出力するかどうかを指定します。

0

: 配信履歴および集信履歴を出力しない

1

: 配信履歴および集信履歴を出力する

省略すると“1”が設定されます。