動作環境
HULFT クラウドストレージオプションは、以下を導入している場合に使用できるオプション製品です。
-
HULFT10 for Windows-Server Ver.8.4.1以降
HULFT クラウドストレージオプションのバージョンよりHULFTのバージョンが高い場合、HULFT クラウドストレージオプションを利用できません。HULFTのバージョン以上になるようにHULFT クラウドストレージオプションをアップデートしてください。
また、HULFTとHULFT クラウドストレージオプションが同一バージョンの場合、HULFT クラウドストレージオプションのレベルよりHULFTのレベルが高いと、HULFT クラウドストレージオプションを利用できません。HULFTのレベル以上になるようにHULFT クラウドストレージオプションをアップデートしてください。
HULFT クラウドストレージオプションのアップデートの詳細は、各プラグインのアップデートインストールを参照してください。
HULFT クラウドストレージオプションの利用がない状態かつ、HULFT クラウドストレージオプションがアップデートできない場合は、HULFT クラウドストレージオプションをアンインストールすることをお勧めします。
HULFT クラウドストレージオプションをアンインストールする際は、HULFTのプロダクトキーの更新も行ってください。
HULFT クラウドストレージオプションを利用できるバージョンの組み合わせは以下のとおりです。
HULFT |
HULFT クラウドストレージオプション |
|
---|---|---|
Ver.8.4.1 |
Ver.8.5.0以降 |
|
Ver.8.4.1 |
○ |
○(*1) |
Ver.8.5.0以降 |
― |
○ |
○ |
: |
利用可能 |
― |
: |
利用不可能 |
*1 |
: |
ダウンロード機能は利用できません。 |
HULFT クラウドストレージオプションは、導入可能な対応OSが限定されています。
対応OSの詳細については、以下のURLの弊社ホームページから、HULFT10の動作環境を参照してください。
また、使用するクラウドストレージに接続できる環境かを確認してください。
使用するクラウドストレージに接続できない場合、接続できるようにしてください。