コンポーネント一覧

HULFT10 for Container Servicesの各機能を実現するために、必要なコンポーネントについて説明します。

 

HULFT10 for Container Servicesは、管理コンテナと転送コンテナを中心にして構成されます。

図1.1 HULFT10 Container Services構成図

表1.1 HULFT10 for Container Servicesを構成する主なコンポーネント一覧

コンポーネント名

説明

管理コンテナ

ファイル転送に関する設定の管理や、要求発⾏の操作を行うコンテナです。

HULFTの管理画面を提供します。

管理画面からの操作に加え、WebAPIによる操作ができます。

転送コンテナ

相手ホストに接続してファイル転送を実行するコンテナです。

ジョブ機能でWebAPIの発行ができます。

従来のHULFTとの通信では、閉域網経由でTCP/IPを使ってファイルを転送します。

HULFT10 for Container ServicesおよびHULFT10 for Container Platformとの通信では、インターネットでWSSを使ってファイルを転送します。

DB

HULFTの管理情報、転送履歴を保存します。

ストレージ

転送データを保管する永続ストレージです。

一部のネットワークファイルとオブジェクトストレージが利用できます。

ロードバランサー

スケーリング可能な転送コンテナ、管理コンテナへの通信を分散します。

TLS通信の管理を委任します。