HULFT10 for Container Services リリースノート

最新のバージョンのリリース情報です。

追加機能のお知らせと、改善および障害の内容を記載しています。

バージョン

2024年12月リリース

製品名

バージョン

HULFT10 for Container Services

10.2.0

追加機能一覧

追加機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

 

管理番号

内容

追加バージョン

VEARN-5951

Zstandard圧縮の対応

10.2.0

改善機能一覧

改善機能の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

 

管理番号

内容

対象バージョン

改善バージョン

VEARN-5189

HULFT8への転送の際、転送変数が指定された場合の動作を改善

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-5666

ECS on EC2環境の導入時に使用するAMI IDの自動取得

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-6079

ホスト種の表示名の改善

10.0.0~10.1.0

10.2.0

障害報告一覧

障害修正の詳細については、管理番号のリンク先を参照してください。

障害レベル:A(致命的)

インストーラ

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-6331

CloudFormationテンプレートを使用して、新規に導入を行うと失敗する

10.0.0~10.1.0

10.2.0

 

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-6346

1行が32367バイト以上のデータを含む配信ファイルを転送すると、配信側ホストの転送コンテナが異常終了する場合がある

10.0.0~10.1.0

10.2.0

障害レベル:B(高度)

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-5930

特定の「ファイルID」を指定して配信要求を実行しても、要求発行エラーとならずに成功する

10.0.0~10.1.0

10.2.0

 

集信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-4421

フォーマット転送またはマルチフォーマット転送を受け付けた際、集信履歴が出力されない場合がある

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-4483

HULFT8 for Windowsからの簡易転送配信要求を受け付けると、誤ったエラーが出力される

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-5924

特定の「ファイルID」を指定して集信要求を実行しても、要求発行エラーとならずに成功する

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-5928

集信管理情報に特定の「ファイルID」が存在する状態で、HULFT8 for Windowsからの簡易転送配信要求を受け付けると、誤ったエラーが出力される

10.0.0~10.1.0

10.2.0

VEARN-5929

HULFT8 for Linuxからの簡易転送配信要求を受け付けると、誤ったエラーが出力される

10.0.0~10.1.0

10.2.0

障害レベル:C(中度)

配信機能

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-3777

特定の転送エラー、および転送の停止(キャンセル)の際に、「再配信待ち」に登録されてしまう

10.0.0~10.1.0

10.2.0

障害レベル:D(軽微)

ユーティリティ

管理番号

内容

対象バージョン

修正バージョン

VEARN-5750

管理コンテナの起動オプションのUsageの説明に誤りがある

10.0.0~10.1.0

10.2.0