ジョブ実行関連の詳細コード
転送コンテナから出力されるジョブ実行関連の詳細コードは以下のとおりです。
{code} failed to run job [{code}]
- 内容)
-
シェルスクリプトの実行に失敗しました。
- 対処)
-
シェルスクリプト側を確認してください。
{code} Error responded to by web api [{code} {discription}]
- 内容)
-
シェルスクリプトの実行に失敗しました。
- 対処)
-
シェルスクリプト側を確認してください。
{HTTPステータスコード} failed to receive response [{source}]
- 内容)
-
リクエストのボディ部の受信に失敗しました。
- 対処)
-
HTTPステータスコードを確認し、対処の上再度転送を行ってください。
7000 + {signal} job interrupted by signal [{signal}]
- 内容)
-
ジョブがシグナルにより中断されました。
- 対処)
-
環境を確認してください。
7998 failed to spawn job [{source}]
- 内容)
-
ジョブの実行開始に失敗しました。
- 対処)
-
プロセス数の上限に達した場合があります。環境を確認してください。
7999 failed to wait job [{source}]
- 内容)
-
ジョブの実行完了まで待機できませんでした。
- 対処)
-
環境を確認してください。
8000 failed to create http client [{source}]
- 内容)
-
管理コンテナクライアントの作成に失敗しました。
- 対処)
-
出力されているメッセージを確認し、TLSの設定を見直してください。
8001 invalid url [{source}]
- 内容)
-
無効なURLです。
- 対処)
-
URLが正しく設定されているか確認してください。
8002 failed to parse queries [{source}]
- 内容)
-
クエリのURI化に失敗しました。
- 対処)
-
出力されているメッセージを確認してください。
8003 invalid uri [{source}]
- 内容)
-
無効なURIです。
- 対処)
-
出力されているメッセージを確認してください。
8004 invalid header name {header}
- 内容)
-
無効なヘッダー名です。
- 対処)
-
ヘッダー名がHTTP仕様に即しているか確認してください。
8005 invalid header value {header}
- 内容)
-
無効なヘッダー値です。
- 対処)
-
ヘッダー値がHTTP仕様に即しているか確認してください。
8006 failed to send http reqest [{source}]
- 内容)
-
リクエストの送信に失敗しました。
- 対処)
-
出力されているメッセージおよび環境を確認してください。
8007 failed to receive response [{source}]
- 内容)
-
リクエストのボディ部の受信に失敗しました。
- 対処)
-
出力されているメッセージおよび環境を確認してください。
8008 script is too long [{script}]
- 内容)
-
スクリプトが長すぎます。
- 対処)
-
{script}を確認の上、短くしてください。
8009 internal error {file}:{line} [{source}]
- 内容)
-
アプリケーション内部でエラーが発生しました。
- 対処)
-
環境を確認の上、お問い合わせください。
9997 timeout
- 内容)
-
実行にタイムアウトが発生しました。
- 対処)
-
対処なし。
9998 job canceled
- 内容)
-
転送がキャンセルされました。
- 対処)
-
対処なし。
9999 application terminated
- 内容)
-
アプリケーションが終了しました。
- 対処)
-
再度実行してください。