一般ユーザーでのHULFTの使用を可能としたことによる変更
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配信デーモン起動コマンド(hulsndd)からs-bitを削除したことにより、配信後ジョブの実行ユーザーがスーパーユーザー(root)から配信デーモン起動ユーザーとなります。
また、HULFTが使用するシステムファイルの再作成時のパーミッションについて、以下のように設定されます。
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再作成前のものを引き継ぐ
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プロセスの実行ユーザーがスーパーユーザー(root)の場合、ファイルのオーナー、グループも引き継ぐ
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プロセスの実行ユーザーが一般ユーザーの場合、ファイルのオーナー、グループは実行ユーザーを設定