共通制限事項
Zstanrad圧縮
Zstanrad圧縮は、HULFT Ver.10.2.0以降の新機能です。
このため、Zstanrad圧縮を使用した転送を行う場合、配信側ホストと集信側ホストのどちらもHULFT Ver.10.2.0以降が必要です。
詳細は、「Zstandard圧縮」を参照してください。
詳細ホスト情報の「ホスト種」
詳細ホスト情報のホスト種に“K(富士通Kシリーズ)”が設定されていた場合、バージョンアップ時にその詳細ホスト情報はコンバートされません。
詳細ホスト情報から削除されます。
このため、バージョンアップ作業の前に、詳細ホスト情報のホスト種を確認し、修正してください。
またホスト種に“N(WindowsNT)”が設定されていた場合、バージョンアップ後は“W(Windows)”に変更されます。
詳細ホスト情報の「転送コードセット」
詳細ホスト情報の転送コードセットにNEC漢字またはKEISが設定されていた場合、バージョンアップ時にその詳細ホスト情報はコンバートされません。
詳細ホスト情報から削除されます。
このため、バージョンアップ作業の前に、詳細ホスト情報の転送コードセットを確認し、修正してください。