HULFT for UNIX/Linux
生存・相互監視モードの廃止（HULFT for UNIX/Linuxのみ）
HULFT8 for UNIX/Linuxでは、クラスター対応機能の機能である生存・相互監視モードが廃止となりました。
ユーティリティー、およびコマンドのオプション、パラメーターの廃止
次のユーティリティー、およびコマンドのオプションやパラメーターは、機能の廃止にともない、使用できなくなりました。
廃止になったユーティリティー
-
アラート通知コマンド（utlalert）
-
アラート再送コマンド（utlalert)
廃止になったコマンドのオプション、パラメーター
|
コマンド名 |
プログラム名 |
オプション、パラメーター |
|---|---|---|
|
配信デーモンの起動コマンド |
hulsndd |
-n no |
|
-f |
||
|
集信デーモンの起動コマンド |
hulrcvd |
-n portno |
|
-f |
||
|
要求受付デーモンの起動コマンド |
hulobsd |
-n port |
|
配信デーモン起動同期コマンド |
hulclustersnd |
-mutual |
|
集信デーモン起動同期コマンド |
hulclusterrcv |
-mutual |
|
要求受付デーモン起動同期コマンド |
hulclusterobs |
-mutual |
|
fifoファイル再作成コマンド |
utlkillsnd |
--recover |