「パック・ゾーン変換」がモード0/1の場合（Mainframeでの集信）
HULFT for Mainframeでの集信で、パック・ゾーン変換が「モード0」または「モード1」の場合の変換規則について説明します。
集信側変換のときは、項目タイプおよびバイト数は変換前と同じになります。
ただし、サイン付外部10進数をWin-UX系機種から集信した場合、次のようにコード変換されます。
符号部
以下のように変換されます。
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変換前 |
変換後 |
|---|---|
|
3、7、F |
F |
|
5、D |
D |
|
それ以外 |
C |
符号部以外
1バイトコード変換が行われます。
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変換前 |
変換後 |
|||
|---|---|---|---|---|
|
項目タイプ |
バイト数 |
項目タイプ |
バイト数 |
|
|
P |
サイン付内部10進数 |
1～2 |
変換前と同じ |
変換前と同じ |
|
3～5 |
||||
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6～10 |
||||
|
S |
サイン付外部10進数 |
1～4 |
変換前と同じ |
変換前と同じ |
|
5～9 |
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10～18 |
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