暗号キーの設定(管理情報の設定)

HULFTは転送するファイル単位にファイルIDを指定して設定情報の管理を行います。配信側ホストと集信側ホストで同一のファイルIDを登録しておきます。

HULFT 暗号オプションで転送データを暗号化するには、ファイルIDごとに暗号キーを指定する必要があります。

ユーザーはファイルIDと暗号キーを自由に決められますが、配信側ホストと集信側ホストで、それぞれ対応するファイルIDに同じ暗号キーを指定する必要があります。

ファイルID、暗号キーの登録方法は、以下を参照してください。

HULFT10 for Windows オペレーション マニュアル : [システム管理]メニューから表示される画面

HULFT10 for Windows オペレーション マニュアル : システム管理

HULFT10 for Linux/AIX オペレーション マニュアル : システム管理に関する画面

HULFT10 for Linux/AIX オペレーション マニュアル : システム管理

HULFT10 for IBMi オペレーション マニュアル : システム管理に関する画面

HULFT10 for IBMi オペレーション マニュアル : システム管理コマンドについて

HULFT10 for zOS オペレーション マニュアル : システム管理に関する画面

HULFT10 for zOS オペレーション マニュアル : システム管理バッチプログラム

HULFT10 for Container Services オペレーション ガイド : 管理画面

= 備考 =

簡易転送を行う場合、暗号キーを設定する必要はありません。

ファイル転送時にHULFTが自動的に暗号キーを生成します。