通信エラー
症状 |
点検・対応 |
---|---|
配信側クライアントからHULFT-HUB Serverへの通信でソケットエラーが発生する |
HULFT-HUB Managerの転送情報画面で、該当ファイルIDの転送経路が正しく設定されていない可能性があります。 該当ファイルIDの転送経路を確認してください。 |
HULFT-HUB Serverのホスト名が、配信側クライアントに正しく登録されていない可能性があります。 配信側クライアントのhostsファイルやDNSの登録を確認してください。 |
|
配信側クライアントのホスト名が、HULFT-HUB Serverに正しく登録されていない可能性があります。 HULFT-HUB ServerのhostsファイルやDNSの登録を確認してください。 |
|
配信側クライアントからHULFT-HUB Serverに対してpingコマンドを実行し、応答があることを確認してください。 |
|
HULFT-HUB Serverが起動しているか、確認してください。 |
|
HULFT-HUB ServerからHULFT-HUB Serverへの通信でソケットエラーが発生する |
HULFT-HUB Managerの転送情報画面で、該当ファイルIDの転送経路が正しく設定されていない可能性があります。 該当ファイルIDの転送経路を確認してください。 |
HULFT-HUB Managerの管理画面で、接続元のHULFT-HUB Serverの[経路設定]タブに、接続先のHULFT-HUB Serverが正しく登録されていない可能性があります。 [経路設定]タブの登録内容を確認してください。 |
|
HULFT-HUB Managerの管理画面で、接続先のHULFT-HUB Serverが接続元のHULFT-HUB Serverの隣接サーバに登録されていない可能性があります。 隣接サーバに登録されているか、確認してください。 |
|
HULFT-HUB Managerの管理画面で設定する接続先のHULFT-HUB Serverの[環境設定]タブ(ポートNo.など)に登録されている内容が、正しくない可能性があります。 [環境設定]タブの登録内容を確認してください。 |
|
接続元のHULFT-HUB Serverから接続先のHULFT-HUB Serverに対してpingコマンドを実行し、応答があることを確認してください。 |
|
接続先のHULFT-HUB Serverが起動しているか、確認してください。 |
|
HULFT-HUB Serverから集信側クライアントへの通信でソケットエラーが発生する |
HULFT-HUB Managerの転送情報画面で、該当ファイルIDの転送経路が正しく設定されていない可能性があります。 該当ファイルIDの転送経路を確認してください。 |
HULFT-HUB Managerの管理画面で、集信側クライアントが該当するHULFT-HUB Serverの収容クライアントの登録されていない可能性があります。 収容クライアントに登録されているか、確認してください。 |
|
HULFT-HUB Managerの管理画面で、集信側クライアントの[環境設定]タブ(ポートNo.など)に登録されている内容が、正しくない可能性があります。 [環境設定]タブの登録内容を確認してください。 |
|
集信側クライアントのホスト名が、HULFT-HUB Serverに正しく登録されていない可能性があります。 HULFT-HUB ServerのhostsファイルやDNSの登録を確認してください。 |
|
HULFT-HUB Serverから集信側クライアントに対してpingコマンドを実行すると応答が返るかどうか、確認してください。 |
|
集信側クライアントのHULFTが起動しているか、確認してください。 |
|
配信側クライアントからHULFT-HUB Serverへの通信でタイムアウトが発生する |
集信側クライアントのHULFTが起動しているか、確認してください。 HULFT-HUB Serverでは、集信側クライアントへの接続に失敗した場合、転送情報画面の転送詳細条件タブで設定する、以下の値を元にリトライを行います。
配信側クライアントのソケットリードタイムアウトが短い場合、HULFT-HUB Server上でのリトライ中にタイムアウトが発生する場合があります。 配信側クライアントの「ソケットリードタイムアウト時間」、集信側の「ソケット接続リトライ回数」「ソケット接続リトライ待ち時間」を確認してください。 |