メモリアクセス関連のメッセージ(3001~)

3002C:

mmap(%s)のオープンに失敗しました。

内容)

mmap(%s)のオープンに失敗しました。

対処)

本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、要求を再実行してください。

3003C:

mmap(%s)のアクセス(%s)に失敗しました。

内容)

mmap(%s)のアクセス(%s)に失敗しました。

対処)

ファイルやディレクトリへのアクセス権限等の問題が考えられます。HULFT-HUB Serverの起動ユーザの権限を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3004C:

メモリの割り当て(%dバイト)に失敗しました。理由:%s

内容)

理由(%s)により、%dバイトのメモリ割り当てに失敗しました。

対処)

一時的にシステムの負荷が高い場合に発生することがあります。しばらく待って再実行してください。

3006C:

転送状況の読み込みに失敗しました。区分:%s,キー値:%d

内容)

区分(%s)、キー値(%d)の転送状況の読み込みに失敗しました。

対処)

ファイルやディレクトリへのアクセス権限等の問題が考えられます。HULFT-HUB Serverの起動ユーザの権限を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3007C:

転送状況の書き込みに失敗しました。区分:%s,キー値:%d

内容)

区分(%s)、キー値(%d)の転送状況の書き込みに失敗しました。

対処)

ファイルやディレクトリへのアクセス権限等の問題が考えられます。HULFT-HUB Serverの起動ユーザの権限を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3008C:

レコードの解放に失敗しました。区分:%s,キー値:%d

内容)

区分(%s)、キー値(%d)の転送状況レコードの解放に失敗しました。

対処)

ファイルやディレクトリへのアクセス権限等の問題が考えられます。HULFT-HUB Serverの起動ユーザの権限を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3010C:

mmapのサイズが不正です。

内容)

確保するmmapのサイズが不正です。

対処)

通信多重度等の設定を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3011E:

mmap用ファイル(%s)のオープンに失敗しました。理由:%s

内容)

理由(%s)により、mmap用ファイル(%s)のオープン処理でエラーが発生しました。mmap用ファイルのファイル名はフルパスで表示されます。

対処)

指定したディレクトリが存在しない、パーミッションがない等の原因が考えられます。環境を確認してください。

3012E:

mmap用ファイル(%s)のアクセス(%s)に失敗しました。理由:%s

内容)

理由(%s)により、mmap(%s)にアクセスできませんでした。アクセス(%s)には、アクセス関数名が表示されます。

対処)

パーミッションがない等の原因が考えられます。環境を確認してください。

3014C:

テーブルの解放に失敗しました。インデックス:%d

内容)

インデックス(%s)の転送状況レコードの解放に失敗しました。

対処)

ファイルやディレクトリへのアクセス権限等の問題が考えられます。HULFT-HUB Serverの起動ユーザの権限を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。

3015C:

mmap(%s)がオープンされていません。

内容)

mmap(%s)がオープンされていません。

対処)

HULFT-HUB Serverの内部的な問題です。障害情報を元に、お問い合わせください。

3016C:

mmapの割り当てに失敗しました。理由:%s

内容)

理由(%s)により、mmapの割り当てに失敗しました。

対処)

通信多重度等の設定を確認し、HULFT-HUB Serverを再起動してください。