ジョブフロー関連のメッセージ(8001~)
- 8001E:
-
多重度(%d)を超えたため、処理がキャンセルされました。
- 内容)
-
ジョブフロー多重度を超えたため、ジョブフロー実行処理をキャンセルしました。
- 対処)
-
多重度を上げるか、しばらく待ってから処理を再実行してください。
- 8002W:
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前回起動時にフェイルオーバにより、正しく終了していないジョブフロー(%s)がありました。
- 内容)
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ジョブフロー機能立ち上げ時に、フェイルオーバにより正しく終了していないジョブフローがありました。
- 対処)
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- 8003I:
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多重度(%d)を超えたため、処理を遅延します。
- 内容)
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ジョブフロー多重度を超えたため、ジョブフロー実行処理を遅延します。
- 対処)
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-
- 8004I:
-
プログラム(%s)を起動します。
- 内容)
-
HULFT-HUB Serverのプログラム(本トレースのヘッダ部に出力されている「プログラム名」)が、プログラム(%s)を起動しました。
- 対処)
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-
- 8005I:
-
プログラム(%s)を終了します。
- 内容)
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HULFT-HUB Serverのプログラム(本トレースのヘッダ部に出力されている「プログラム名」)が、プログラム(%s)を終了しました。
- 対処)
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-
- 8006I:
-
プログラム(%s)の終了を検知しました(pid = %d)。
- 内容)
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HULFT-HUB Serverのプログラム(本トレースのヘッダ部に出力されている「プログラム名」)が、プログラム(%s)の終了を検知しました。
- 対処)
-
-
- 8007I:
-
ジョブフロー全体多重度の値を「%d」に変更しました。
- 内容)
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システムリソースの割り当てがジョブフロー全体多重度より少ないため、ジョブフロー全体多重度を%dに変更しました。
- 対処)
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ユーザあたりの同時に存在できるプロセス数の上限を上げてください。
- 8008W:
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システムリソース不足のため、処理を %d秒間遅延します。
- 内容)
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システムリソースが不足していたため、プログラムの起動に失敗しました。多重度オーバ空き待ちとして、処理を%d秒後に再実行します。
- 対処)
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-
- 8101I:
-
ジョブステップを開始しました。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
ジョブステップを開始しました。
- 対処)
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-
- 8102I:
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ジョブステップが正常に終了しました。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
ジョブステップが正常終了しました。
- 対処)
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-
- 8103E:
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ジョブステップが異常終了しました。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s,終了コード:%d,理由:%s
- 内容)
-
ジョブステップが異常終了しました。
- 対処)
-
理由(%s)に示される原因を取り除いてください。
- 8104I:
-
タイムアウト値にデフォルト値(%d)を採用します。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
タイムアウト値にデフォルト値が採用されました。
- 対処)
-
-
- 8105I:
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タイムアウト時の完了コードにデフォルト値(%s)を採用します。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
タイムアウト時の完了コードにデフォルト値が採用されました。
- 対処)
-
-
- 8106I:
-
ジョブステップの開始時刻(%s)まで処理を待ちます。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
ジョブステップの開始時刻到来まで処理を待ちます。
- 対処)
-
-
- 8107I:
-
ジョブステップの開始時刻(%s)が到来しました。ジョブフローID:%s,ジョブステップID:%s
- 内容)
-
ジョブステップの開始時刻が到来したので、処理を開始します。
- 対処)
-
-
- 8201E:
-
コピー先ジョブフロー(%s)がすでに存在しています。
- 内容)
-
コピー先ジョブフローIDがすでに存在しているため、コピーできません。
- 対処)
-
コピー先ジョブフローIDを変更して再実行してください。
- 8202E:
-
コピー元ジョブフロー(%s)が存在しません。
- 内容)
-
他のユーザにより該当の管理情報が削除された可能性があります。
- 対処)
-
コピー元ジョブフローIDを指定しなおして再実行してください。
- 8203E:
-
対象となるジョブフロー(%s)が存在しません。
- 内容)
-
対象となるジョブフローが存在しないため、処理を続行できません。
- 対処)
-
存在するジョブフローIDを入力しなおして再実行してください。
- 8204E:
-
ジョブフロー(%s)は実行中または削除済みのため、削除できません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは実行中または削除済みのため、削除できません。
- 対処)
-
実行中のジョブフローが終了するかキャンセル処理を行ってから削除してください。
- 8205E:
-
ジョブフロー(%s)はアクティブでないため、非アクティブ化できません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは作成中または非アクティブのため、非アクティブ化できません。
- 対処)
-
-
- 8206E:
-
ジョブフロー(%s)は非アクティブでないため、アクティブ化できません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは作成中またはアクティブのため、アクティブ化できません。
- 対処)
-
ジョブフローが作成中の場合は非アクティブにしてからアクティブ化してください。
- 8207E:
-
実行中の同一ジョブフロー(%s)が存在するため非アクティブ化できません。
- 内容)
-
同一ジョブフローで実行中のものがある時は非アクティブ化できません。
- 対処)
-
実行中のジョブフローが終了するかキャンセル処理を行ってから非アクティブ化してください。
- 8208E:
-
ジョブフロー(%s)は作成中のため、「今すぐ実行」ができません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは作成中のため、「今すぐ実行」ができません。
- 対処)
-
ジョブフローを非アクティブまたはアクティブの状態にしてから再実行してください。
- 8209E:
-
「今すぐ実行」で実行中の同一ジョブフロー(%s)が存在するため、「今すぐ実行」ができません。
- 内容)
-
同一ジョブフローで「今すぐ実行」の重複実行はできません。
- 対処)
-
「今すぐ実行」で実行中のジョブフローが終了するかキャンセル処理を行ってから再実行してください。
- 8210E:
-
該当のジョブフロー(%s)は実行済みでないため、リランできません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは実行済みでないためリランできません。
- 対処)
-
ジョブフローが終了するかキャンセル処理を行ってから再度リランしてください。
- 8211E:
-
実行中の同一ジョブフロー(%s)があるため、リランできません。
- 内容)
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同一ジョブフローが実行中またはキューイングされている時、リラン実行はできません。
- 対処)
-
ジョブフローが終了するかキャンセル処理を行い、同一ジョブフローを非アクティブ化してから再度リランしてください。
- 8212E:
-
ジョブフロー(%s)がアクティブのため、リランできません。
- 内容)
-
アクティブ状態のジョブフローはリランできません。
- 対処)
-
ジョブフローを非アクティブ化してから再度リランしてください。
- 8213E:
-
リラン元ジョブフロー履歴(%s)が存在しません。
- 内容)
-
他のユーザにより該当の履歴が削除された可能性があります。
- 対処)
-
リラン元ジョブフロー履歴を指定しなおしてから再度リランしてください。
- 8214E:
-
ジョブフロー(%s)はアクティブのため、削除できません。
- 内容)
-
該当のジョブフローはアクティブのため、削除できません。
- 対処)
-
ジョブフローを非アクティブ化してから削除してください。
- 8215E:
-
ジョブフロー(%s)は適用期間後のためアクティブにできません。
- 内容)
-
適用期間後のジョブフローはアクティブ化できません。
- 対処)
-
適用期間の設定をしなおしてからアクティブ化してください。
- 8216I:
-
ジョブフロー(%s)をコピー登録しました。
- 内容)
-
ジョブフローをコピー登録しました。
- 対処)
-
-
- 8217I:
-
ジョブフロー(%s)を登録しました。
- 内容)
-
ジョブフローを登録しました。
- 対処)
-
-
- 8218I:
-
ジョブフロー(%s)を削除しました。
- 内容)
-
ジョブフローを削除しました。
- 対処)
-
-
- 8219I:
-
ジョブフロー(%s)を非アクティブ化しました。
- 内容)
-
ジョブフローを非アクティブ化しました。
- 対処)
-
-
- 8220I:
-
ジョブフロー(%s)をアクティブ化しました。
- 内容)
-
ジョブフローをアクティブ化しました。
- 対処)
-
-
- 8221I:
-
ジョブフロー(%s)の「今すぐ実行」要求を発行しました。
- 内容)
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「今すぐ実行」用のジョブフローをキューイングしました。
- 対処)
-
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- 8222I:
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ジョブフロー(%s)をキューイングしました。
- 内容)
-
ジョブフローをキューイングしました。
- 対処)
-
-
- 8223I:
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ジョブフロー(%s)のキャンセル要求を発行しました。
- 内容)
-
ジョブフローのキャンセル要求を発行しました。
- 対処)
-
-
- 8224I:
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ジョブフロー履歴(%s)を削除しました。
- 内容)
-
ジョブフロー履歴を削除しました。
- 対処)
-
-
- 8225I:
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リラン用のジョブフロー(%s)をキューイングしました。
- 内容)
-
リラン用のジョブフローをキューイングしました。
- 対処)
-
-
- 8227E:
-
ジョブフロー(%s)はアクティブのため、変更できません。
- 内容)
-
該当のジョブフローはアクティブのため、変更できません。
- 対処)
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ジョブフローを非アクティブ化してから変更してください。
- 8228E:
-
ジョブフロー(%s)は実行前または実行済みのため、キャンセルできません。
- 内容)
-
該当のジョブフローは実行前または実行済みのため、キャンセルできません。
- 対処)
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実行前(適用期間前、キューイング)のジョブフローを取り消す場合は非アクティブ化してください。
- 8229E:
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開始ディレクトリ(%s)以下のエントリ取得に失敗しました。
- 内容)
-
開始ディレクトリ以下のファイルの取得に失敗しました。
- 対処)
-
開始ディレクトリを指定しなおして再実行してください。
- 8230I:
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ファイル情報の取得に失敗しました。ファイル名:%s
- 内容)
-
ファイルの情報が取得できません。
- 対処)
-
-
- 8231E:
-
ジョブフロー(%s)の実行に失敗しました。
- 内容)
-
指定した(%s)ジョブフローが存在しないため、実行できません。
- 対処)
-
-
- 8232E:
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「リラン」で実行中の同一ジョブフロー(%s)が存在するため、アクティブ化できません。
- 内容)
-
同一ジョブフローでリラン実行中のものが存在する時はアクティブ化できません。
- 対処)
-
リラン実行中のジョブフローが終了するか、キャンセル処理を行ってから再実行してください。
- 8233E:
-
「リラン」で実行中の同一ジョブフロー(%s)があるため、「今すぐ実行」ができません。
- 内容)
-
同一ジョブフローでリラン実行中のものがある時は「今すぐ実行」ができません。
- 対処)
-
リラン実行中のジョブフローが終了するか、キャンセル処理を行ってから再実行してください。
- 8234E:
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ジョブフロー新規登録(%s)を要求されましたが、ジョブフロー情報がすでに存在しています。
- 内容)
-
ジョブフロー新規登録を要求されましたが、ジョブフロー情報がすでに存在しているため、新規登録できません。
- 対処)
-
作成するジョブフローの管理状態を確認してください。
- 8235E:
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ジョブフロー(%s)は開始予定日時を過ぎているため、アクティブにできません。
- 内容)
-
開始予定日時を過ぎているジョブフローはアクティブ化できません。
- 対処)
-
ジョブフローのスケジューラを設定しなおしてからアクティブ化してください。
- 8236E:
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ジョブフロー(%s)はスケジューラ起動またはユーティリティ待ち起動でないため、「今すぐ実行」ができません。
- 内容)
-
スケジューラ起動またはユーティリティ待ち起動でないジョブフローは「今すぐ実行」ができません。
- 対処)
-
-
- 8237E:
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ジョブフロー(%s)は特定日を過ぎているため、アクティブにできません。
- 内容)
-
特定日を過ぎたスケジューラ起動のジョブフローはアクティブ化できません。
- 対処)
-
ジョブフローのスケジューラを設定しなおしてからアクティブ化してください。
- 8238E:
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ジョブフロー(%s)は特定日が適用開始日より前のため、アクティブにできません。
- 内容)
-
特定日が適用開始日より前のスケジューラ起動のジョブフローはアクティブ化できません。
- 対処)
-
ジョブフローのスケジューラを設定しなおしてからアクティブ化してください。
- 8239E:
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ジョブフロー(%s)は特定日が適用終了日より後のため、アクティブにできません。
- 内容)
-
特定日が適用終了日より後のスケジューラ起動のジョブフローはアクティブ化できません。
- 対処)
-
ジョブフローのスケジューラを設定しなおしてからアクティブ化してください。
- 8240E:
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ジョブフロー(%s)は非アクティブ化が終了していない同一ジョブフローがあるため、アクティブにできません。
- 内容)
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非アクティブ化の終了していない同一ジョブフロー(ジョブフローステータスが「適用期間前」または「キューイング」)がある場合、アクティブ化できません。
- 対処)
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ジョブフローの非アクティブ化が終了するのを待ってからアクティブ化してください。
- 8241E:
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ファイル待ち起動のジョブフロー(%s)は、アクティブ可能な上限数(%d)を超えたため、アクティブ化できません。
- 内容)
-
ファイル待ち起動のジョブフローがアクティブ化可能な上限数(%d)を超えたため、アクティブ化できません。
- 対処)
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アクティブ化されたファイル待ち起動のジョブフローの総数が上限数未満であることを確認してからアクティブ化してください。
- 8501E:
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ユーティリティ待ち起動のジョブフローID(%s)が存在しません。
- 内容)
-
指定されたユーティリティ待ち起動のジョブフローは存在しません。
- 対処)
-
ユーティリティ待ち起動であり、かつステータスがアクティブとなっている正しいジョブフローIDを指定してください。
- 8502E:
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ジョブフロー(%s)はアクティブでない、もしくは適用期間内でないため実行できません。
- 内容)
-
指定されたジョブフローはアクティブでない、もしくは適用期間内でないため実行できません。
- 対処)
-
ユーティリティ待ち起動であり、かつステータスがアクティブとなっている正しいジョブフローIDを指定してください。
- 8511I:
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ジョブフロー(%s)は同期指定により、ジョブフローの終了を待ちます。
- 内容)
-
同期待ちオプション(-sync)が指定されているため、ジョブフローの終了を待ちます。
- 対処)
-
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- 8512I:
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プロセスID(%d)へシグナル(%d)を発行します。
- 内容)
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HULFT-HUB Serverのプログラム(本トレースのヘッダ部に出力されている「プログラム名」)が、プロセスID(%d)へシグナル(%d)を発行します。
- 対処)
-
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- 8601E:
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蓄積待ちのジョブフロー(%s)が存在しない、もしくは非アクティブのため、ジョブフローの起動に失敗しました。
- 内容)
-
蓄積後ジョブフローの起動に失敗しました。
- 対処)
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以下のいずれかの対処を行った後、再度転送処理を行ってください。
- 存在するジョブフローIDを指定してください。
- ジョブフローをアクティブ化してください。
- 指定したジョブフロー内の蓄積待ちアイコンが実行中になるまで待ってください。