HULFT-HUB Manager関連のメッセージ(2001~)
- 2009C:
-
マネジャー処理スレッドの生成に失敗しました。理由:%s
- 内容)
-
マネジャー処理スレッドの生成に失敗しました。
- 対処)
-
システムのメモリ不足などのOS制約等が考えられます。環境の確認をしてください。
- 2400E:
-
HULFT-HUB Managerから要求された処理が実行できませんでした。ホスト種:%s,バージョン:%s
- 内容)
-
クライアントのホスト種(%s)、バージョン(%s)が不正なため、処理を実行できませんでした。
- 対処)
-
クライアント側の環境を確認し、必要な場合はHULFT-HUB Managerの管理画面から当該クライアントを選択し、管理情報取得を行ってください。
- 2403I:
-
HUB Client(%s,%s)にログインしました。ユーザID:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントに対し、ユーザID(%s)でログインしました。
- 対処)
-
-
- 2406E:
-
HUB Client(%s,%s)からキャンセルされました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントから、キャンセル通知を受け付けました。
- 対処)
-
クライアント側の環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2409E:
-
HUB Client(%s,%s)にログインできませんでした。ユーザID:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントに対し、ユーザID(%s)でログインできませんでした。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、再実行してください。
- 2420E:
-
HUB Client(%s,%s)のバージョンが4以下です。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントのバージョンが4以下です。
- 対処)
-
クライアントのバージョンアップを実施してください。
- 2421E:
-
HUB Client(%s,%s)への接続時、ユーザ認証に失敗しました。エラーコード:%s
- 内容)
-
ユーザ認証に失敗したため、ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントと接続できませんでした。エラーコード(%s)にはhuladminサービスのリターンコード(「各種コード」の「(1) hubmgrdの完了コードと詳細コード」で完了コード「8001」の詳細コードを参照)が表示されます。
- 対処)
-
エラーコードに対応した処置を行ってください。
- 2422E:
-
HUB Client(%s,%s)への送信に失敗しました。処理:%s,リターンコード:%d
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントへの送信時にエラーが発生しました。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、再実行してください。
- 2423E:
-
HUB Client(%s,%s)からの受信に失敗しました。処理:%s,リターンコード:%d
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントからの受信時にエラーが発生しました。リターンコード(%d)には受信したバイト数が表示されます。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、再実行してください。
- 2424E:
-
HUB Client(%s,%s)でエラーが発生しました。エラーコード:%0.2s,詳細コード:%0.6s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントでエラーが発生しました。エラーコード(%0.2s)、詳細コード(%0.6s)にエラー内容を示すコードが表示されます。
- エラーコード:
-
「各種コード」の「(1) hubmgrdの完了コードと詳細コード」で完了コード「8001」の詳細コードを参照
- 詳細コード:
-
クライアントの「エラーコード・メッセージ」参照
- 対処)
-
エラーコードおよび詳細コードに対応した処置を行ってください。
- 2425E:
-
HUB Client(%s,%s)のバージョン取得に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントのバージョン情報の取得に失敗しました。
- 対処)
-
クライアント側の環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2426E:
-
HUB Client(%s,%s)から予期せぬ電文を受信しました。処理:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントから、予期せぬ電文を受信しました。
- 対処)
-
クライアント側の環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2427E:
-
HULFT-HUB Managerから要求された管理情報種別(%c)が不正です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerからの要求が不正なため、処理を実行できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの内部的な問題です。障害情報を元に、お問い合わせください。
- 2428C:
-
HUB Client(%s,%s)への電文の生成に失敗しました。処理:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントへの、電文の生成に失敗しました。
- 対処)
-
HULFT-HUB Serverの管理情報に不整合が発生しています。管理情報を確認してください。
- 2430E:
-
XML変換情報設定ファイル名(%s)が不正です。
- 内容)
-
クライアントから取得したXML変換情報設定ファイルのファイル名(%s)が不正なため、処理を中止しました。
- 対処)
-
HULFT-HUB Serverとクライアント間で管理情報の不整合が発生している可能性があります。クライアント上のXML変換情報、またはHULFT-HUB Server上で管理するクライアントの管理情報を確認し、正しく修正してください。
- 2431E:
-
業務グループ(%s)には、管理情報(%s)の参照権限が設定されていません。
- 内容)
-
業務グループ(%s)には、管理情報(%s)の参照権限が設定されていないため、アクセスできませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerから参照権限のある業務グループの所属ユーザでログインしなおしてください。
- 2432E:
-
HULFT-HUB Server内にクライアント管理情報の管理情報種別(%s)が存在するため、HUB Client(%s,%s)からの取得は行いません。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントの管理情報が、HULFT-HUB Server内に存在するためクライアントからの情報取得は行いません。
- 対処)
-
クライアントの情報を取得する場合は、HULFT-HUB Managerの管理画面から管理情報取得を実行してください。
- 2433E:
-
収容クライアント情報にHUB Client(%s,%s)が登録されていません。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントがHULFT-HUB Serverの収容クライアント情報に登録されていないため、クライアントにアクセスできません。他のユーザによって削除された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2434E:
-
HUB Client(%s,%s)から管理情報種別(%s)の管理情報取得に失敗しました。
- 内容)
-
管理情報種別(%s)(「各種コード」の「表C.7 管理情報種別の対応表」参照)に示す管理情報をホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントから取得できませんでした。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、HULFT-HUB Managerから要求を再実行してください。
- 2435I:
-
HUB Client(%s,%s)には、管理情報種別(%s)の管理情報が存在しませんでした。
- 内容)
-
管理情報種別(%s)(「各種コード」の「表C.7 管理情報種別の対応表」参照)に示す管理情報がホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントに存在しませんでした。
- 対処)
-
-
- 2438E:
-
HUB Client(%s,%s)は、業務グループ(%s)に所属していないためアクセスできません。
- 内容)
-
当該ユーザ(本トレースの付加情報部に出力されている「ユーザID」)が所属する業務グループ(%s)には、ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントへのアクセス権限が設定されていないため、要求を拒否しました。
- 対処)
-
権限のあるユーザでログインしなおして再実行するか、HULFT-HUB Managerの[ユーザ設定]画面で、当該ユーザに該当クライアントのアクセス権限を付与してください。
- 2439E:
-
当該ユーザには、転送要求権限がありません。
- 内容)
-
当該ユーザ(本トレースの付加情報部に出力されている「ユーザID」)は、転送要求権限がないため、要求を拒否しました。
- 対処)
-
権限のあるユーザでログインしなおして再実行するか、HULFT-HUB Managerの[ユーザ設定]画面で、当該ユーザに転送要求権限を付与してください。
- 2440E:
-
本HULFT-HUB Serverは代替サーバではありません。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerから管理情報のコピー要求を受け付けましたが、本HULFT-HUB Serverは代替サーバではないため要求を拒否しました。現用サーバを代替サーバに変更している可能性があります。
- 対処)
-
代替サーバの切り替え手順を確認してください。
- 2441E:
-
当該ユーザには、履歴情報の削除権限がありません。
- 内容)
-
当該ユーザ(本トレースの付加情報部に出力されている「ユーザID」)は、履歴情報の削除権限がないため、要求を拒否しました。
- 対処)
-
権限のあるユーザでログインしなおして再実行するか、HULFT-HUB Managerの[ユーザ設定]画面で、当該ユーザに履歴情報削除権限を付与してください。
- 2442E:
-
当該ユーザには、対象(%s)の権限(%s)がありません。
- 内容)
-
当該ユーザ(本トレースの付加情報部に出力されている「ユーザID」)は、対象(%s)への権限(%s)がないため、要求を拒否しました。
- 対処)
-
権限のあるユーザでログインしなおして再実行するか、HULFT-HUB Managerの[ユーザ設定]画面で、当該ユーザに該当権限を付与してください。
- 2451E:
-
%sレコードは、他のユーザによって更新された可能性があるため、更新できませんでした。HULFT-HUB Server:%s,HULFT-HUB Manager:%s
- 内容)
-
更新対象(%s)は、別のHULFT-HUB Managerからの要求により更新されているため、更新できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerで更新対象のデータを最新にしてから、更新処理を実行してください。
- 2452E:
-
HULFT-HUB Managerで指定したユーザIDまたはパスワードの桁数が不正です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerから指定されたユーザIDまたはパスワードの桁数が不正なため、処理を中止しました。システム動作環境設定の「ユーザIDの最小桁数(UserIDMinLength)」または「パスワードの最小桁数(PasswordMinLength)」が更新された可能性があります。
- 対処)
-
システム動作環境設定の「ユーザIDの最小桁数(UserIDMinLength)」、「パスワードの最小桁数(PasswordMinLength)」を確認し、HULFT-HUB Managerでユーザ情報を修正し再実行してください。
- 2454E:
-
システム動作環境設定の更新に失敗しました。リターンコード:%d
- 内容)
-
本HULFT-HUB Serverのシステム動作環境設定を更新できませんでした。リターンコード(%d)には詳細エラーコードが表示されます。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、HULFT-HUB Managerから要求を再実行してください。
- 2455E:
-
不正な管理情報種別(%c)で管理情報(%s)へのアクセスが要求されました。
- 内容)
-
不正な管理情報種別(%c)で管理情報(%s)へのアクセスが要求されました。
- 対処)
-
HULFT-HUB Serverの内部的な問題です。障害情報を元に、お問い合わせください。
- 2459E:
-
管理情報を使用中のため、要求を受け付けることができませんでした。
- 内容)
-
代替サーバから管理情報のコピー要求を受信しましたが、管理情報を更新中のため、要求を受け付けることができませんでした。
- 対処)
-
しばらく待って再実行してください。
- 2460E:
-
HULFT-HUB Server上で定義されているホスト種(%s)とHUB Clientのホスト種(%s)が不一致です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Server上で定義されているホスト種(%s)とクライアントのホスト種(%s)が不一致のため、処理を中断しました。
- 対処)
-
クライアント側の環境を確認し、必要な場合はHULFT-HUB Managerの管理画面から当該クライアントを選択し、管理情報取得を行ってください。
- 2461E:
-
Managerデーモンで内部プロトコルエラーが発生しました。処理:%s
- 内容)
-
処理(%s)の内部通信でプロトコルエラーが発生しました。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、HULFT-HUB Managerから要求を再実行してください。
- 2463E:
-
HULFT-HUB Server上で定義されているバージョン(%s)と、HUB Clientのバージョン(%s)が不一致です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Server上で定義されているバージョン(%s)とクライアントのバージョン(%s)が不一致のため処理を中断しました。クライアントの登録後にHULFTかHULFT-HUB Serverがリビジョンアップ、またはバージョンアップされた可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面から当該クライアントを選択し、管理情報取得を行ってください。
- 2464E:
-
HULFT-HUB Server上で定義されているインストール情報と、HUB Clientのインストール情報が一致しません。
- 内容)
-
HULFT-HUB Serverに登録されているインストール情報とクライアントのインストール情報が不一致のため、処理を中断しました。クライアント登録後にオプションが変更された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerから当該クライアントに対して管理情報の取得を行ってください。
- 2465E:
-
HUB Client(%s,%s)でエラーが発生しました。エラーコード:%0.2s,詳細コード:%0.6s,管理情報種別:%s,ID:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントでエラーが発生しました。エラーコード(%0.2s)、詳細コード(%0.6s)にエラー内容を示すコードが表示されます。
- エラーコード:
-
「各種コード」の「(1) hubmgrdの完了コードと詳細コード」で完了コード「8001」の詳細コードを参照
- 詳細コード:
-
クライアントの「エラーコード・メッセージ」参照
- 管理情報種別:
- 対処)
-
エラーコードおよび詳細コードに対応した処置を行ってください。
- 2466E:
-
他のユーザによって更新された可能性があるため、収容クライアント情報を更新できませんでした。
- 内容)
-
収容クライアント情報は他のユーザによって更新された可能性があるため、更新できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、収容クライアント情報の内容を確認してください。
- 2467C:
-
HUB Client(%s,%d)からhuladmin電文で受信しました。管理情報種別(%s),ID(%s)のスレーブ数(%d)が不正です。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、ポート番号(%d)に示すクライアントの管理情報(%s)のID(%s)が不正です。
- 対処)
-
HULFT-HUB Serverの管理情報に不整合が発生しています。HULFT-HUB Managerの管理画面で管理情報取得を実行してください。
- 2468E:
-
HULFT-HUB Managerで指定したホスト種(%s)と、収容クライアント情報のホスト種(%s)が不一致です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerで指定したホスト種(%s)と収容クライアント情報に登録されているホスト種(%s)が不一致のため、処理を中断しました。他のユーザによって収容クライアント情報が変更された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、収容クライアント情報の内容を確認してください。
- 2469E:
-
HULFT-HUB Managerで指定したバージョン(%s)と、収容クライアント情報のバージョン(%s)が不一致です。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerで指定したバージョン(%s)と収容クライアント情報のバージョン(%s)が不一致のため、処理を中断しました。他のユーザによって収容クライアント情報が変更された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、収容クライアント情報の内容を確認してください。
- 2470E:
-
HULFT-HUB Managerで指定したクライアントのインストール情報と、収容クライアントのインストール情報が一致しません。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerで指定したクライアントのインストール情報とHULFT-HUB Serverに登録されているインストール情報が不一致のため、処理を中断しました。他のユーザによって収容クライアント情報が変更された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、クライアントのインストール情報を確認してください。
- 2471E:
-
HUB Client(%s,%s)に、HULFT本体がインストールされていません。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントに、HULFT本体がインストールされていません。オプション製品のみインストールされている可能性があります。
- 対処)
-
クライアントの環境を確認してください。
- 2472E:
-
HUB Client(%s,%s)の登録に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントがHULFT-HUB Serverの収容クライアント情報に既に登録されています。他のユーザによって登録された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2473E:
-
HUB Client(%s,%s)の削除に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントがHULFT-HUB Serverの収容クライアント情報に登録されていません。他のユーザによって削除された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2474E:
-
HUB Server(%s,%s)の登録に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示す隣接サーバがHULFT-HUB Serverの隣接サーバ情報に既に登録されています。他のユーザによって登録された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2475E:
-
HUB Server(%s,%s)の削除に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示す隣接サーバがHULFT-HUB Serverの隣接サーバ情報に登録されていません。他のユーザによって削除された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2476E:
-
隣接サーバ情報にHUB Server(%s,%s)が登録されていません。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すサーバがHULFT-HUB Serverの隣接サーバ情報に登録されていないため、サーバにアクセスできません。他のユーザによって削除された可能性があります。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの画面に最新情報を表示し、確認してください。
- 2503I:
-
要求(%s)を受け付けました。イベント番号:%04d,要求番号:%s
- 内容)
-
HULFT-HUB Manager、またはHULFT-HUB Serverからの要求(%s)を受け付けました。イベント(%04d)、要求番号(%s)には、それぞれ、HULFT-HUB Server、HULFT-HUB Managerで動的に生成される内部処理コードが表示されます。
- 対処)
-
-
- 2504I:
-
要求(%s)が終了しました。完了コード:%04d,詳細コード:%04d,イベント番号:%04d,要求番号:%s
- 内容)
-
HULFT-HUB Manager、またはHULFT-HUB Serverからの要求(%s)に示す処理が終了しました。イベント(%04d)、要求番号(%s)には、それぞれ、HULFT-HUB Server、HULFT-HUB Managerで動的に生成される内部処理コードが表示されます。
- 対処)
-
-
- 2505I:
-
処理(%s)を開始します。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerから指示された(%s)の処理を開始します。
- 対処)
-
-
- 2508I:
-
他のホストからログインされました。
- 内容)
-
HULFT-HUB Manager、またはHULFT-HUB Serverからログインされました。
- 対処)
-
-
- 2509E:
-
他のホストからのログインを拒否しました。完了コード:%d
- 内容)
-
HULFT-HUB Manager、またはHULFT-HUB Serverからのログインを拒否しました。完了コード(%d)にはエラー原因を示すコードが表示されます(「表C.8 完了コード」を参照)。
- 対処)
-
完了コードに対応した処置を行ってください。
- 2510I:
-
他のホストからログアウトされました。
- 内容)
-
HULFT-HUB Manager、またはHULFT-HUB Serverからログアウトされました。
- 対処)
-
-
- 2521E:
-
すでに(%s)が実行されている可能性があるため、要求された処理が実行できませんでした。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerからの指示された(%s)の処理が、すでに実行されている可能性があるため実行できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、表示内容を確認してください。
- 2522E:
-
すでに(%s)が終了している可能性があるため、要求された処理が実行できませんでした。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerからの指示された(%s)の処理が、すでに終了している可能性があるため実行できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの管理画面を最新情報に更新し、表示内容を確認してください。
- 2601E:
-
コネクション管理スレッドで処理スレッドからの要求が失敗しました。リターンコード:%d
- 内容)
-
クライアントとのコネクション管理スレッドでエラーが発生しました。
- 対処)
-
本メッセージの前後に出力されているメッセージを調査してエラー原因を取り除き、要求を再実行してください。
- 2602E:
-
接続元ホストから受信したXML変換情報のレコードサイズ(%dバイト)が不正なため、XML変換情報を取得できませんでした。
- 内容)
-
接続元ホストから取得したXML変換情報のレコードサイズ(%dバイト)が、62kバイトを超えているか、または0バイトのため、XML変換情報の取得処理に失敗しました。
- 対処)
-
接続元ホストのXML環境設定ファイルが破損している可能性があります。環境を確認してください。
- 2603E:
-
XML変換情報のレコードサイズ(%dバイト)が不正なため、管理情報の登録ができませんでした。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerから登録したXML変換情報のレコードサイズ(%dバイト)が、62kバイトを超えているか、または0バイトのため、XML変換情報を登録・更新処理に失敗しました。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの環境を確認してください。
- 2604E:
-
バージョン2.1以下のHULFT-HUB Managerでは、詳細ホストの漢字コードタイプにUTF-8を設定することができません。ホスト名:%s、サービス名:%s
- 内容)
-
バージョン2.1以下のHULFT-HUB Managerでは、クライアントの漢字コードがUTF-8の場合は、詳細ホスト情報の更新ができません。
- 対処)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントの漢字コードをUTF-8以外に設定してから、再度実行してください。
- 2605E:
-
転送ブロック長に128バイト未満の値を設定することはできません。
- 内容)
-
配信側クライアントのバージョンが7以上の場合、転送ブロック長に128バイト未満の値を設定することはできません。
- 対処)
-
転送ブロック長に128バイト以上の値を設定してから、再度実行してください。
- 2610E:
-
HUB Client(%s,%s)との暗号初期化処理に失敗しました。処理:%s
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントとの通信設定、暗号初期化処理に失敗しました。
- 対処)
-
クライアント側の環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2611E:
-
HUB Client(%s,%s)への電文の暗号化に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントへの電文の暗号化に失敗しました。
- 対処)
-
HULFT-HUB Serverの環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2612E:
-
HUB Client(%s,%s)からの電文の復号化に失敗しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントからの電文の復号化に失敗しました。
- 対処)
-
クライアント側の環境が不安定になっている可能性があります。環境の確認をしてください。
- 2613E:
-
HUB Client(%s,%s)との通信においてタイムアウトが発生しました。タイマ値:%d(秒)
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントからの応答が(%d)秒以内にありませんでした。
- 対処)
-
ネットワークの異常等が考えられます。環境の確認をしてください。
- 2614E:
-
HUB Client(%s,%s)との通信においてselectエラーが発生しました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントとの通信で異常が発生しました。
- 対処)
-
ネットワークの異常等が考えられます。環境の確認をしてください。
- 2615E:
-
HUB Client(%s,%s)との通信においてコネクションが切断されました。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアントとの通信で異常が発生しました。
- 対処)
-
ネットワークの異常等が考えられます。環境の確認をしてください。
- 2621E:
-
蓄積レコードのステータスが有効なステータスではないため、処理が実行できませんでした。現在のステータス:%s
- 内容)
-
蓄積されているデータのステータスが有効ではないため、処理が実行できませんでした。
- 対処)
-
HULFT-HUB Managerの蓄積一覧画面を最新情報に更新し、表示内容(ステータス)を確認してください。
- 2622E:
-
削除予定日(%s)が有効な日付ではないため、処理を受け付けることができません。
- 内容)
-
HULFT-HUB Managerから要求された削除予定日(%s)がサーバのシステム日付より古いために処理を受け付けることができませんでした。
- 対処)
-
削除予定日に、サーバのシステム日付よりも新しい日付を指定して実行してください。
- 2623E:
-
蓄積データに関連する蓄積レコードが残り1件であるため、処理を受け付けることができません。
- 内容)
-
蓄積データを送出する宛先が残り1件となっているため、宛先解除処理を受け付けることができません。
- 対処)
-
宛先解除ではなく、蓄積データ削除を実行してください。
- 2624E:
-
指定された蓄積レコードは、送出または強制送出処理が待機されている状態です。
そのため、強制送出処理を実行できません。現在のステータス:%s
- 内容)
-
蓄積レコードに対する送出または強制送出処理が待機されている状態です。
- 送出処理が、システム動作環境設定「転送処理の多重度(TransRlyMax)」の値に達したため、保留されている可能性があります。
- 送出関連処理が混み合っている可能性があります。
- 対処)
-
以下のいずれかの対処を行ってください。
- システム動作環境設定「転送処理の多重度(TransRlyMax)」の値を変更するか、多重度に空きが出来てから要求発行してください。
- しばらく経ってから要求発行してください。
- 2625E:
-
転送多重度(%d)を超えるため、(%s)を受け付けることができません。
- 内容)
-
中継/同報/送出処理が、システム動作環境設定「転送処理の多重度(TransRlyMax)」の値に達しているため、新たな送出/強制送出要求を受け付けられませんでした。
- 対処)
-
システム動作環境設定「転送処理の多重度(TransRlyMax)」の値を変更するか、多重度に空きが出来てから要求発行してください。
- 2626E:
-
すでに対象のクライアント(%s,%s)宛の蓄積レコードが存在するため(%s)を受け付けることができません。
- 内容)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアント宛の蓄積レコードがすでに存在するため、送出先変更または送出先追加を行うことができません。
- 対処)
-
ホスト名(%s)、サービス名(%s)に示すクライアント宛の蓄積レコードを削除してから、再度実行してください。
- 2631E:
-
現用サーバと代替サーバのバージョンが異なるため、管理情報のコピーを実行することはできません。現用サーバ:%s,代替サーバ:%s
- 内容)
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現用サーバと代替サーバのバージョン・レベルが異なっているために、管理情報をコピーできません。
- 対処)
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現用サーバと代替サーバのバージョン・レベルを同一にしてください。
- 2632C:
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管理者ユーザIDが存在しませんでした。リターンコード:%d
- 内容)
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HUB Serverの管理者ユーザIDが存在しませんでした。リターンコード:%d
- 対処)
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環境を確認してください。
- 2633E:
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HUB Serverへの要求に失敗しました。処理:%s,リターンコード:%d
- 内容)
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HUB Serverへ処理(%s)で示される要求を行いましたが失敗しました。リターンコード:%d
- 対処)
-
環境を確認してください。
- 2634I:
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収容クライアント、HUB Client(ホスト名:%s,サービス名:%s)は管理対象外のため処理を行うことができません。
- 内容)
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収容クライアントホストは管理対象外のため、参照、更新、削除処理を行うことはできません。
- 対処)
-
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- 2635E:
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指定された収容クライアント(ホスト名:%s,サービス名:%s)は配布情報に存在しません。
- 内容)
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指定されたクライアントが配布情報に含まれないため、処理を行うことができません。
- 対処)
-
-
- 2636I:
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HUB Client(%s,%s)のバージョンが%d以下のため、%sを行うことができません。
- 内容)
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指定されたクライアントのバージョンが%d以下の場合、メッセージに表示された%sを行うことはできません。
- 対処)
-
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- 2637E:
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配信管理情報、集信管理情報のEBCDICセットに、新しいコードが設定されています。バージョン%s未満のHULFT-HUB Managerでは、変更および削除できません。ホスト名:%s,サービス名:%s,ファイルID:%s
- 内容)
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配信管理情報または集信管理情報のEBCDICセットに「IBMカナ文字拡張」が設定されています。バージョン%s未満のHULFT-HUB Managerでは、変更および削除できません。
- 対処)
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HULFT-HUB Serverと同バージョンまたは、HULFT-HUB Serverより上位バージョンのHULFT-HUB Managerを使用してください。
- 2638E:
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管理情報(%s)が業務グループ(%s)を使用しているため、削除することができません。
- 内容)
-
管理情報(%s)で業務グループ(%s)を使用しているため、削除することができません。
- 対処)
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使用されている業務グループを別の業務グループへ移行するか、削除してください。
- 2639E:
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HUB Client(%s,%s)の管理情報(%s)が業務グループ(%s)を使用しているため、削除することができません。
- 内容)
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HUB Client(%s,%s)の管理情報(%s)で業務グループ(%s)を使用しているため、削除することができません。
- 対処)
-
使用されている業務グループを別の業務グループへ移行するか、削除してください。
- 2640E:
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Manager接続を拒否しました。IPアドレス(%s)
- 内容)
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HULFT-HUB Managerから接続要求を拒否しました。
- 対処)
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HULFT-HUB Managerを導入しているホストからの接続が許可されているか確認してください。
- 2641E:
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HUB Client(%s:%s)の高強度暗号強制モードが有効のためログインできません。
- 内容)
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高強度暗号強制モードが有効となっているクライアントにログインしようとしたため、処理を中断しました。
- 対処)
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暗号なし版のHUB Serverの場合、高強度暗号強制モードが有効のクライアントにはログインできません。
- 2642E:
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暗号なし版のHUB Serverのため、高強度暗号強制モードが有効なクライアント(%s:%s)は収容クライアントとして登録できません。
- 内容)
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暗号なし版のHUB Serverには高強度暗号強制モードが有効なクライアントは登録できません。
- 対処)
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暗号なし版のHUB Serverには高強度暗号強制モードが有効なクライアントは登録できません。