サーバのOSがWindowsの場合

コマンドプロンプトからユーティリティを手動で実行する場合、カレントディレクトリをインストール時に指定した実行モジュールの格納ディレクトリに変更する必要があります。

実行モジュールの格納ディレクトリ(デフォルト値):

[%SystemDrive%:\HULFT Family\HULFT-HUB Server]\bin

 

以下の手順を実施すると、カレントディレクトリを実行モジュールの格納ディレクトリにした状態でコマンドプロンプトを開くことができます。

スタートメニューの「すべてのプログラム」-「HULFT Famly」-「HULFT-HUB Server Ver.3」-「HULFT-HUB Server Command Prompt」

 

また、ユーティリティ操作アカウントにアクセス権を設定してください。

インストールフォルダ以下のフォルダおよびファイル

読み込み・書き込み・実行権限