UTF-8にバージョンアップする場合の注意点
UTF-8に未対応の環境からのバージョンアップで、インストーラのパラメータに「-8」を指定した場合、システム動作環境設定ファイルの以下の項目がコンバートされます。
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各タグの説明がUTF-8に変換されます。
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「表示名(DispName)」の値がUTF-8に変換されます。変換の結果、終端が切り捨てられる場合があります。
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「漢字コード種(KnjCode)」の値がUTF8に設定されます。
注意
サーバのOSによっては、UTF-8でインストール画面を表示できないため、「-8」を指定した場合にエラーとなります。詳細は「インストールマシン端末について」を参照してください。