フェイルオーバ後自動再配信の留意点

中継および同報処理中に、強制終了モードでフェイルオーバが発生した場合、処理中のファイル転送は即時に中止され、クライアント(HULFT)には、完了コード「650」が通知されます。履歴情報の完了コードおよび詳細コードについては、「HULFT-HUB Server マニュアル」を参照してください。

上記の完了コードは、自動再配信および自動再集信の実行対象となりません。

フェイルオーバ時にエラーとなった転送は、手動運用にて再配信を行ってください。