バックアップ作業

HULFT-HUB Managerの動作環境のバックアップをとる手順を説明します。なお、以下の操作はHULFT-HUB Managerをインストールしたユーザまたは、システム管理者が行うことをお勧めします。

(1) HULFT-HUB Managerを終了してください。

HULFT-HUB Managerが起動している場合は、HULFT-HUB Managerを終了してください。

HULFT-HUB Managerが動作している状態では、正常にバックアップできないことがあります。

(2) HULFT-HUB Managerがインストールされているフォルダへ移動してください。

(3) バックアップを作成してください。

HULFT-HUB Manager Ver.2.0/Ver.2.1の環境のバックアップ

インストール先フォルダ内の以下のフォルダと、フォルダに含まれるすべてのファイルを、任意のフォルダにコピーします。

  • etc

  • users

  • output

HULFT-HUB Manager Ver.2.2の環境のバックアップ

インストール先フォルダ内の以下のファイルとフォルダ、およびフォルダに含まれるすべてのファイルを、任意のフォルダにコピーします。

  • HUB2_MGR_DB.db3

  • etc

  • opl

  • output

  • Plugins\Hub_Plugin\etc

  • Plugins\Hub_Plugin\output

  • Plugins\Hub_Plugin\users

HULFT-HUB Manager Ver.3の環境のバックアップ

インストール先フォルダ内の以下のファイルとフォルダ、およびフォルダに含まれるすべてのファイルを、任意のフォルダにコピーします。

  • HUB3_MGR_DB.db3

  • etc

  • opl

  • output

  • Plugins\Hub_Plugin\etc

  • Plugins\Hub_Plugin\users

(4) バックアップが作成されたことを確認してください。

 

以上でバックアップ作業は終了です。