XML変換機能の利用に必要な条件
XML変換機能を利用するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。
- 配信側、集信側クライアントのバージョンがいずれもVer.6以降であること
- 配信側、集信側クライアントのいずれも管理対象クライアントであること
- 配信側クライアントの収容クライアント設定で「接続ID」を指定していること
- 配信管理情報で、「転送タイプ」に“FORMAT”または“MULTIFORMAT”を指定していること
- 配信管理情報で、「連携DBID」に“XML”を指定していること
- 配信側がi5OS版またはMainframe版で、かつ「転送タイプ」に“MULTIFORMAT”を指定した場合、「コード変換」に“配信側”または“集信側”を指定していること