転送定義の適用

入力チェックでエラーがなかった転送定義情報をHULFT-HUB Serverへ適用し、クライアントへ配布します。

転送定義の適用操作の説明

  1. [ファイル]メニューの[適用]をクリックしてください。

    入力チェックでエラーがなかった場合、適用結果一覧画面が表示されます。

    また入力チェックの結果を表す背景色はクリアされ、削除されたファイルIDはツリー上からも削除されます。

    【注意】  
    適用せずに転送情報画面を終了すると、編集した内容は失われてしまいます。
    適用で転送定義の一部にエラーがあった場合は、完了コード、詳細コードを参照し、エラー原因を取り除いた後、再度適用してください。
    適用結果一覧画面は一度閉じてしまうと再度開くことができません。
  2. 内容を確認後、適用結果一覧画面を閉じます。

適用結果一覧画面の説明

適用結果一覧画面の項目について説明します。

適用時にエラーがあった項目は赤字で表示されます。

 

 <表>「適用結果一覧」画面の項目

名称 説明
ホスト名 配布先ホストのホスト名を示します。
サービス名 配布先ホストのサービス名を示します。
表示名 配布先ホストの表示名を示します。
情報種別 配布した管理情報の種別を示します。
ID 配布した管理情報のIDを示します。
処理区分 管理情報の処理内容(“追加/更新”または“削除”)を示します。
完了コード 完了コード。正常終了時は“0000”を表示します。詳細はエラーコードと詳細コードを参照してください。
詳細コード 詳細コード。正常終了時は“0000”を表示します。詳細はエラーコードと詳細コードを参照してください。
開始日時 配布開始日付/時刻(Managerの保存日時)を示します。
終了日時 配布終了日付/時刻(Managerの保存日時)を示します。