メニューバーの説明

転送情報画面の操作一覧の表に示したそれぞれの操作は、各メニュー項目から行います。

【備考】 以下に記述されていないメニューは共通機能です。管理画面のメニューの説明を参照してください。

[ファイル]メニュー

新規作成

転送定義ファイル情報を作成します。

適用

編集した転送定義をHULFT-HUB Serverに適用し、クライアントへ配布します。

[編集]メニュー

切り取り

転送定義ファイル情報を移動のためにクリップボートにコピーします。

コピー

転送定義ファイル情報をクリップボートにコピーします。

貼り付け

クリップボードから転送定義ファイル情報を貼り付け、再登録します。

削除

ファイルIDリストでは、転送定義ファイル情報を削除します。転送マップ上では、選択した転送先ホストのアイコンを削除します。

検索

ファイルIDを検索し、転送情報ツリー上に表示するファイルIDを絞り込みます。

[表示]メニュー

最新の情報に更新

転送情報ツリーと転送マップを最新の状態に更新します。

ツールバー 

ツールバーの表示・非表示を切り替えます。

[挿入]メニュー

クライアント

転送マップ上に、クライアントを追加します。

サーバ

転送マップ上に、サーバを追加します。

ホストグループ

転送マップ上に、ホストグループを追加します。

中継/同報サーバ

転送マップ上に、中継/同報サーバを追加します。

経路設定]メニュー

HUB経由

自動配置

転送マップ上の配信側ホストから集信側ホストへファイルを転送するための最適な経路を自動的に設定します。

集信クライアントを複数挿入して同報配信を行う場合は、さらにHUB同報とHUB経由HULFT同報を選択できます。

HUB同報

配信側クライアントから同報サーバに1回だけ転送し、同報サーバからそれぞれの集信側クライアントに転送します。

HUB経由HULFT同報

配信側クライアントがそれぞれの集信側クライアントにHUBを経由して転送します。

手動配置

転送マップ上の配信側ホストから集信側ホストへファイルを転送するための経路を手動で設定します。

直接転送

転送マップ上のクライアント同士がサーバを中継せずに、従来のHULFTの転送方法(Peer to Peer型)で転送します。

LAN転送

集配信クライアント間でサーバを中継せずにLAN転送を行います。

SAN転送

集配信クライアント間でサーバを中継せずにSAN転送を行います。

PPP転送

集配信クライアント間でサーバを中継せずにPPP転送を行います。

[要求発行]メニュー

配信要求

転送情報ツリーまたは転送マップで選択したクライアントに対して、配信要求や再配信要求を発行します。

送信要求

転送情報ツリーまたは転送マップで選択したクライアントに対して、送信要求や再送要求を発行します。