ジョブフローIDのアクティブ化と非アクティブ化

ジョブフロー一覧画面で、ジョブフローIDの状態を“非アクティブ”から“アクティブ”に、またはその逆に変更できます。

【備考】 “作成中”のジョブフローIDの状態を、ジョブフロー一覧画面で“アクティブ”や“非アクティブ”に変更することはできません。
  “作成中”のジョブフローIDは、ジョブフロー作成画面から保存すると“非アクティブ”または“アクティブ”の状態になります。

アクティブ化

  1. ジョブフロー一覧画面で状態が“非アクティブ”のジョブフローIDを選択し、コンテキストメニューの[アクティブ]をクリックしてください。

  2. ジョブフローIDの状態が“アクティブ”に変わります。

    ジョブフローモニタ画面には、選択したジョブフローIDで状況が“キューイング”(または“適用期間前”)のジョブフロー実行情報が追加されます。

【注意】 以下の場合は、ジョブフローIDの状態を“アクティブ”に変更することができません。
同じジョブフローIDでリランされて起動中のジョブフロー実行情報がある場合
スケジューラ起動のジョブフローで、開始予定日が適用期間が適用期間の終了日以降になる場合
イベント待ち(ファイル待ち)起動のジョブフローIDで、状態が“アクティブ”のものが最大数(99個)ある場合、それ以上イベント待ち(ファイル待ち)起動のジョブフローIDを“アクティブ”にすることはできません。

非アクティブ化

  1. ジョブフロー一覧画面で状態が“アクティブ”のジョブフローIDを選択し、コンテキストメニューの[非アクティブ]をクリックしてください。

  2. ジョブフローIDの状態が“非アクティブ”に変わります。

    また、選択したジョブフローIDで状況が“キューイング”のジョブフロー実行情報が削除されます。

【注意】 以下の場合は、ジョブフローIDの状態を“非アクティブ”に変更することができません。
同じジョブフローIDで起動中のジョブフロー実行情報がある場合