レイアウトの確認

構成図のレイアウトを確認する操作を下表に示します。

 

<表>レイアウト確認に関する操作一覧

操作 説明
最新の情報に更新 構成リストと構成図の表示情報を最新の状態に更新する
スクロール 構成図をスクロールする
拡大 構成図上の表示を10%拡大する
縮小 構成図上の表示を10%縮小する
全範囲表示 構成図の全範囲を表示する
エラー確認 構成図上のサーバがエラー表示(赤色)の場合、通常の表示にもどす

最新の情報に更新

構成リストと構成図の表示情報を、最新の状態に更新します。

  1. [表示]メニューの[最新の情報に更新]をクリックしてください。
  2. 現在表示している構成図および構成リストが、更新されます。
【注意】 構成リストと構成図以外の情報は影響を受けません。
【備考】 管理画面やその他の各画面表示中にF5キーを押すと、その画面の最新の情報に更新します。

スクロール

構成図にホストを追加したり、表示を拡大したりすると、構成図のウィンドウに表示しきれなくなることがあります。その場合スクロール機能を使うと、構成図の表示内容を見たい位置までスクロールできます。

  1. [表示]メニューの[スクロール]をクリックしてください。
  2. 構成図にマウスポインタを置くと、ポインタが手のひらの形()に変わります。左ボタンを押すと構成図を握った形()に変わります。

    ボタンを押したままマウスを動かすと、構成図を水平、垂直方向に移動できます。

拡大

構成図上の表示を10%ずつ拡大します。

  1. [表示]メニューの[拡大]をクリックすると、構成図上の表示を10%拡大できます。

    表示させたい大きさまで、[拡大]をクリックしてください。

縮小

構成図上の表示を10%ずつ縮小します。

  1. [表示]メニューの[縮小]をクリックすると、構成図上の表示を10%縮小できます。

    表示させたい大きさまで、[縮小]をクリックしてください。

全範囲表示

アイコンがすべて表示されるように、構成図の表示倍率を調整します。

  1. [表示]メニューの[全範囲表示]をクリックしてください。

  2. 構成図が縮小表示され、全範囲が画面上に表示されます。

エラー確認

運用中に転送異常などの障害を検知したHULFT-HUB Serverは、構成図で赤色に表示されています。障害を回復した後でエラー確認を行い、アイコンの色を通常の状態に戻してください。

  1. 赤色で表示されているサーバのアイコンを選択し、[表示]メニューの[エラー確認]をクリックしてください。

  2. 構成図上の障害を検知していたHULFT-HUB Serverのアイコンが、通常の状態のアイコンに戻ります。