HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対する動作制限

HULFT-HUB Manager Ver.3.9以降から下位バージョンのHULFT-HUB Serverに接続した場合、新機能の動作に制限が出るケースがあります。制限が発生する機能について次の表に示します。

表5.1 HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対する動作制限

No.

制限が発生する機能

HULFT-HUB Serverのバージョン

2.2

2.1

2.0

1

蓄積機能(強制送出)

×

2

転送詳細条件の設定

×

×

3

蓄積機能(宛先追加・宛先変更)

×

×

4

ジョブフロー機能

×

×

×

5

保留解除時・起動検知時の蓄積データの自動送出

×

×

×

6

直接転送の履歴の集約機能

×

×

×

7

システム管理情報のバックアップ機能

×

×

×

8

転送履歴のCSVファイル保存機能

×

×

×

9

転送定義の使用状況照会機能

×

×

×

10

隣接サーバ間通信の暗号化

×

×

×

11

管理対象外クライアントの登録・管理

×

×

×

12

転送モニタのエラー解消表示機能

×

×

×

13

転送グループIDの採番方式の改善

×

×

×

14

クライアント登録機能の改善

×

×

×

15

蓄積環境設定の追加

×

×

×

16

隣接サーバログイン機能の改善

×

×

×

17

エラーアイコンの自動遷移

×

×

×

18

自動配置でのアイコン表示

19

HUB経由HULFT同報の追加

×

×

×

20

レプリケーション機能

21

送信要求による蓄積状況問い合わせ

×

×

×

22

蓄積完了時、配信へ通知する転送結果の選択機能

×

×

×

23

HUB転送で使用するホスト名の選択機能

×

×

×

24

HULFT8対応

×

×

×

25

クライアント別の通知ホスト名指定

×

×

×

26

管理情報の定期バックアップ機能の改善

×

×

×

27

管理外サーバ

×

×

×

28

HULFT-HUB Managerの接続許可設定

×

×

×

機能を使用できます。

機能の一部に制限があります。

×

機能を使用できません。

 

制限が発生する機能について説明します。

1) 蓄積機能(強制送出)

HULFT-HUB Server Ver.2.1未満に対して、強制送出要求はできません。

2) 転送詳細条件の設定

HULFT-HUB Server Ver.2.2未満のサーバに対して、転送詳細条件で通信設定の表示および設定ができません。

3) 蓄積機能(宛先追加・宛先変更)

HULFT-HUB Server Ver.2.2未満に対して、宛先の変更・追加はできません。

4) ジョブフロー機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、ジョブフロー機能は使えません。

5) 保留解除時・起動検知時の蓄積データの自動送出

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、蓄積データの自動送出はできません。

6) 直接転送の履歴の集約機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、直接転送の履歴の集約機能は使えません。

7) システム管理情報のバックアップ機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、システム管理情報のバックアップ機能は使えません。

8) 転送履歴のCSVファイル保存機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、転送履歴のCSVファイル保存機能は使えません。

9) 転送定義の使用状況照会機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、転送定義の使用状況照会機能は使えません。

10) 隣接サーバ間通信の暗号化

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、隣接サーバ間通信の暗号化の設定はできません。

11) 管理対象外クライアントの登録・管理

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、管理対象外クライアントの登録・管理はできません。

12) 転送モニタのエラー解消表示機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、転送モニタのエラー解消表示機能は使えません。

13) 転送グループIDの採番方式の改善

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、転送情報画面で既存の転送グループIDを指定することはできません。

14) クライアント登録機能の改善

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、外部のCSVファイルを読み込みによるクライアントの一括登録はできません。

15) 蓄積環境設定の追加

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.0で追加された次の環境設定画面の項目は設定できません。

  • 追越禁止および保管世代管理

  • 蓄積条件の“蓄積のみ行う”および“蓄積後に送出する”

16) 隣接サーバログイン機能の改善

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、パスワードが異なる隣接サーバへのログインはできません。

17) エラーアイコンの自動遷移

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、エラー解消時の表示色は自動遷移しません。

18) 自動配置でのアイコン表示

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満を経由した転送情報の作成時に、転送情報画面で自動配置を実行するとサーバのアイコンは表示されますが、サーバのアイコンをクリックして中継/同報設定などの設定はできません。

19) HUB経由HULFT同報の追加

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、転送情報画面の経路設定でHUB経由HULFTの選択はできません。

20) レプリケーション機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.2で追加された次の項目は設定できません。

  • 逐次同期対象蓄積データ

  • 逐次同期対象転送履歴

21) 送信要求による蓄積状況問い合わせ

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.2で追加された次の項目は設定できません。

  • 未送出データ不在時の送信要求の扱い

22) 蓄積完了時、配信へ通知する転送結果の選択機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.3で追加された次の項目は設定できません。

  • 蓄積完了時、配信への転送結果通知

23) HUB転送で使用するホスト名の選択機能

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.3で追加された次の項目は設定できません。

  • HUB経由転送における通知ホスト名

24) HULFT8対応

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満では、HULFT Ver.8.xのクライアントを管理対象クライアントとして収容することはできません。

25) クライアント別の通知ホスト名指定

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.5で収容クライアント情報に追加された次の項目は設定できません。

  • 通知ホスト名

26) 管理情報の定期バックアップ機能の改善

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満に対して、HULFT-HUB Ver.3.5でシステム動作環境設定に追加された次の項目は設定できません。

  • 管理情報バックアップ対象

27) 管理外サーバ

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満にログインした場合、管理外サーバを登録できません。

また、HULFT-HUB Server Ver.3.6未満のサーバを管理外サーバの境界サーバとすることはできません。

28) HULFT-HUB Managerの接続許可設定

HULFT-HUB Server Ver.3.0未満にログインした場合、サーバのシステム動作環境設定画面に接続許可設定パネルは表示されません。