蓄積完了後の転送状況、転送結果、蓄積状況、ジョブフローの確認
転送データがサーバに正常に蓄積され、かつジョブフロー実行中状態での状況の確認方法を説明します。
転送状況の確認
1. 管理画面の構成リストまたは構成図でTKYTSRVを選択し、状況照会メニューから転送モニタをクリックすると、転送モニタ画面が開きます。
一覧で転送状況を確認したいファイルID(SMPL10)のレコードを見ると、転送ステータスが「-」、蓄積ステータスが「ジョブフロー実行中蓄積完了」になっていることがわかります。
2. 一覧から詳細を表示したいファイルID(SMPL10)のレコードをダブルクリックすると、SMLP10の転送モニタ詳細画面が表示されます。転送状況図には、転送の始点となった配信側クライアント、終点となる集信側クライアント、および転送データを蓄積したサーバが表示されます。
下図では、サーバTKYSRVの下の蓄積状況に「蓄積完了」と「ジョブフロー実行中」が表示され、集信側クライアントへの転送状況には何も表示されていません。転送状況図では、転送および蓄積状況が表示され、転送状況の途中経過を確認できます。
図3.224 転送状況の確認(蓄積完了後)
配信側クライアントの履歴
配信側クライアントの配信履歴には、1件だけが登録されます。このとき表示されるホスト名は、転送データを蓄積したHULFT-HUB Serverになります。
ジョブフロー設定タブでサーバ側の完了通知の設定をジョブフロー完了にすると、配信履歴の出力タイミングはジョブフローが終了した時点となります。ジョブフロー設定タブについては、「転送定義の作成」の「サーバ側設定情報」を参照してください。
図3.225 配信側クライアントの配信履歴(蓄積完了後)
蓄積状況の確認
1. 管理画面の構成リストまたは構成図でTKYSRVを選択し、状況照会メニューから蓄積一覧をクリックすると、蓄積一覧画面が開きます。この画面では、ファイルIDごとの蓄積状況が一覧で表示されます。
2. 一覧から詳細を表示したいファイルID(SMPL10)のレコードをダブルクリックすると、SMPL10の蓄積詳細画面が表示されます。ステータスに[ジョブフロー実行中蓄積完了]と表示され、コードと詳細には何も表示されません。
図3.226 蓄積状況の確認(蓄積完了後)
ジョブフロー履歴の確認
1. 構成図でTKYSRVのアイコンを選択し、状況照会メニューからジョブフローモニタをクリックすると、ジョブフローモニタ画面が表示されます。ジョブフロー(SUCCESS092)のレコードを見ると、状況(ジョブフローステータス)が「開始条件揃い待ち」となっていることが確認できます。
図3.227 ジョブフローステータスの確認(蓄積完了後)
2. ジョブフローID(SUCCESS092)のレコードをダブルクリックすることによって、現在実行中のジョブフローモニタ詳細画面が表示されます。実行ジョブステップ情報でジョブステップID(STA0001)のレコードを見ると、状況(ジョブステップステータス)が「開始条件揃い待ち」になっていることが確認できます。
図3.228 ジョブステップステータスの確認(蓄積完了後)
3. ジョブステップID(STA0001)のレコードをダブルクリックすることによって、現在実行中のジョブステップステータス画面が表示されます。この画面では、各ジョブステップに特化した情報を確認できます。各種ファイル処理結果では、実行結果(ファイル蓄積後の通知)が「成功」となっていることが確認できます。また、このジョブステップで発生している環境変数も確認できます。
図3.229 各ジョブステップのステータスの確認(蓄積完了後)
4. プロパティ情報参照ボタンをクリックすると、ジョブフローをアクティブ化した時点のプロパティ設定を参照できます。
図3.230 ジョブフローアクティブ化時点のプロパティ設定(蓄積完了後)