履歴情報の削除

HULFT-HUB Serverに保存される転送履歴は、実行したファイル転送に応じて追加されていくため、ディスク容量を圧迫することがあります。運用に合わせ、あらかじめシステム動作環境設定で、保有するデータ量を設定してください。

表5.3 HULFT-HUB Serverに蓄積される履歴情報の設定値

履歴情報

設定項目名(タグ名)

転送履歴

(1)転送履歴しきい値(TrnlogThreshold)

(2)転送履歴保有件数(TrnlogHoldCount)

トレース

トレースファイル最大サイズ(TraceMaxSize)

ジョブフロー履歴

(1)ジョブフロー履歴しきい値(JFlogHold)

(2)ジョブフロー履歴保有件数(JFlogHoldCount)

 

システム動作環境設定の詳細は「HULFT-HUB Server マニュアル」を参照してください。