HULFT-HUB Serverのシステム動作環境設定の設定
蓄積を行うHULFT-HUB Server(HKTSRV)のシステム動作環境設定で、操作ログ出力機能が有効になるように設定します。
HULFT-HUB Manager管理画面の構成リストまたは構成図でHKTSRVをダブルクリックすると、設定パネルエリアにサーバのシステム動作環境設定が表示されるので、動作状況出力パネルを選択します。操作ログ出力モードを“すべて出力”に変更してください。
図3.309 サーバのシステム動作環境設定「操作ログ出力モード」
また、HULFT-HUB Managerを操作しているユーザがサーバに通知されるように、システム動作環境設定の環境設定パネルでユーザの通知にチェックを入れてください。
設定が終了したら、ツールバーの設定(保存・更新)ボタンをクリックしてください。
図3.310 サーバのシステム動作環境設定「ユーザの通知」
= 備考 =
操作ログ出力モードの設定変更は、即時に反映されます。HULFT-HUB Serverを再起動する必要はありません。