構成図から転送マップを作成する方法

管理画面の構成図上で、マウスの操作により転送マップを作成する操作を説明します。

1. 構成図上で、配信側となるHKT01WINのアイコンをクリックします(HKT01WINが選択された状態になります)。

2. HKT01WINのアイコンの中心にマウスを置くと、ポインタ()マウスから指差し()マウスに変わります。

図3.39 指差し()マウスに変わった状態

そのまま集信側となるHKT02UNXまでドラッグ&ドロップします。

図3.40 指差し()マウスの状態でドラッグ&ドロップ

3. [転送ファイル登録]ダイアログが表示されます。ファイルIDに“SMPL01”を入力し、<登録>ボタンをクリックします。

図3.41 [転送ファイル登録]ダイアログ

注意

業務グループの設定を行っていないクライアントについては、“unknown(未割当て)”というデフォルトの業務グループに所属します。業務グループを設定している場合には、適切な業務グループを指定してください。業務グループの操作については、「ユーザ管理の操作」を参照してください。

4. 指定したファイルIDの転送マップが表示された転送情報画面が開きます。

図3.42 転送情報画面

= 備考 =

「経路設定」は“自動配置”が設定されています。