想定する転送
想定する転送は下記のとおりです。
配信側起動でファイルの転送を行う(配信要求)
配信ファイル:
博多営業所のクライアントHKT01WINにある“C:\user\data\snd02.txt”
配信先:
博多営業所のクライアントHKT02UNXと東京本社のクライアントTKY11MFMへ同報
集信ファイル:
クライアントHKT02UNXは“/user/data/rcv02.dat”に保存する
クライアントTKY11MFMは“USER.DATA.RCV02”に保存する
コード変換:
集信側で行う

図3.65 同報配信処理のイメージ

図3.66 同報配信処理の概要