代替サーバの設定

HKTSRVの代替サーバとして、HKTBAKを博多営業所拠点に設定します。

1. 管理画面のシステム管理メニューから代替設定代替機設定をクリックします。

2. 構成図上で、現用サーバであるHKTSRVから、代替用のサーバであるHKTBAKまでドラッグ&ドロップします。HKTSRVからHKTBAKへの代替線が設定されます。同時に代替設定ダイアログが表示されます。

3. 代替設定ダイアログの各項目にHKTBAKが代替サーバとして動作するための設定を入力し、設定ボタンをクリックします。

パスワード

:現用サーバのadministratorのパスワード

管理情報を定期的に同期する

:チェックボックスをオン (デフォルト値)

同期処理の起動間隔

:60(分) (デフォルト値)

蓄積データ

:チェックボックスをオン (デフォルト値)

転送履歴

:チェックボックスをオン (デフォルト値)

図3.140 代替設定ダイアログ

図3.141 構成図(代替サーバ設定後)

以上で、HKTBAKをHKTSRVの代替サーバとする設定は完了です。