HULFT-HUB Managerのシステム環境設定の確認

HULFT-HUB Managerのシステム環境設定で、操作ログ出力機能が有効になるように設定します。

HULFT-HUB Managerメイン画面のシステム管理メニューから環境設定をクリックすると、システム環境設定画面が表示されます。コマンド実行ログファイルアクセスログがどちらも“出力する”に変更してOKボタンをクリックしてください。

= 備考 =

コマンド実行ログファイルアクセスログの設定変更は、HULFT-HUB Managerを再起動すると反映されます。

図3.311 メイン画面のシステム環境設定

また、HULFT-HUB Managerを操作しているユーザがクライアントに通知されるように、HKT01WINとHKT02UNXの各収容クライアント設定でユーザの通知にチェックを入れて、ツールバーの設定(保存・更新)ボタンをクリックしてください。

図3.312 収容クライアント設定