クライアント保留

クライアント保留機能とは、保守などの理由によりクライアントを計画的に停止する間、クライアントからの転送を待機させたり、サーバからの送出を待機させるための機能です。

クライアント保留はファイルの受信を停止する機能のため、HULFT-HUB Managerから保留中のクライアントに対して設定の更新や履歴取得などは可能です。

クライアント保留をユーティリティから設定する方法は「HULFT-HUB Server マニュアル」を、管理画面から設定する方法はHULFT-HUB Managerのオンラインヘルプを参照してください。

注意

クライアント保留を行うためには、クライアント権限のシステム動作環境設定権限が「更新可」である必要があります。

= 備考 =

強制送出要求を発行すると、保留中のクライアントに対して蓄積データを送出することができます。