操作ログ
コマンド実行やファイルアクセスの際に、誰が何を行ったかの記録(操作ログ)を残すことができます。不審な集配信履歴が見つかったり管理情報に不適切な値が設定されていた場合、該当する操作ログを調べることで不正アクセスや設定ミスなどを特定できます。
= 備考 =
操作ログを使用する場合、HULFT-HUB Serverではシステム動作環境設定の「操作ログ出力モード(OplSelectMode)」を1~3に設定する必要があります。HULFT-HUB Managerではシステム環境設定の「コマンド実行ログ」、「ファイルアクセスログ」を“出力する”に設定する必要があります。