操作ログ

コマンド実行やファイルアクセスの際に、誰が何を行ったかの記録(操作ログ)を残すことができます。不審な集配信履歴が見つかったり管理情報に不適切な値が設定されていた場合、該当する操作ログを調べることで不正アクセスや設定ミスなどを特定できます。

操作ログは、要求が発行された場合、コマンドが実行された場合、およびシステムファイルがアクセスされた場合に出力されます。

図2.19 HUBを中継した集配信処理での操作ログ