クライアント状況照会に関する留意
(1) 業務グループに所属するファイルIDの状況照会
ユーザが作成した業務グループに所属するファイルID(転送定義)に関連する転送履歴は、ファイルIDが所属する業務グループと同じ業務グループに所属しているユーザ、または管理者ユーザ(administrator)のみ参照可能です。
ただし、次に示す操作を行った場合に参照可能ユーザが変更されます。
- ファイルIDを別の業務グループに移動した場合
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移動先の業務グループに所属するユーザと管理者ユーザ(administrator)が参照可能です。
- 業務グループを削除した場合
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すべてのユーザと管理者ユーザ(administrator)から参照可能です。
- ファイルIDを業務グループから削除した場合
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すべてのユーザと管理者ユーザ(administrator)から参照可能です。