連携プログラムのコマンド復帰値
出力されるコマンド復帰値の種類と意味を次に示します。
EDIExecAploadのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
12 |
送信元ファイル情報が見つかりません。 |
13 |
送信先ファイル情報が見つかりません。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
aploadのコマンドでエラーが検出されました。 |
31 |
aploadのコマンド発行時に例外が発生しました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
EDIExecUnloadのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
12 |
送信元ファイル情報が見つかりません。 |
13 |
送信先ファイル情報が見つかりません。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
unloadのコマンドでエラーが検出されました。 |
31 |
unloadのコマンド発行時に例外が発生しました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
EDIExecLoadのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
12 |
送信元ファイル情報が見つかりません。 |
13 |
送信先ファイル情報が見つかりません。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
loadのコマンドでエラーが検出されました。 |
31 |
loadのコマンド発行時に例外が発生しました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
EDIExecUtlsendのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
12 |
送信元ファイル情報が見つかりません。 |
13 |
送信先ファイル情報が見つかりません。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
utlsendのコマンドでエラーが検出されました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
EDIExecUtlrecvのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
12 |
送信元ファイル情報が見つかりません。 |
13 |
送信先ファイル情報が見つかりません。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
utlrecvコマンドでエラーが検出されました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
EDIExecZediLoadのコマンド復帰値の種類と意味
復帰値 |
意味 |
---|---|
0 |
正常終了 |
1 |
パラメータエラー |
11 |
業務セットID、業務情報IDが不明です。 |
20 |
業務情報が見つかりません。 |
30 |
ZEDI連携依頼コマンドでエラーが検出されました。 |
31 |
ZEDI連携依頼コマンド発行時に例外が発生しました。 |
40 |
DBMSへのアクセス中に例外が発生しました。 |
100 |
システムエラーが発生しました。 |
設定が正しいにもかかわらず、コマンド復帰値11が頻繁に出力される場合は、連携に必要なプログラムの処理(DBMSへのアクセス処理)が遅延している可能性があります。「管理者マニュアル」を参照し、連携に必要なプログラムのチューニングを実施してください。