ZEDI連携時の業務情報
EDI BaseでZEDI連携を行うためには、第1シーケンスと第2シーケンスにそれぞれ業務情報を登録する必要があります。
下記に業務例を使って、HULFT → EDI Base連動でZEDI連携を行った場合の業務情報について説明します。
- 業務例
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社内サーバから振込データをHULFTでHDCサーバに配信し、HDCサーバで受信した振込データをすぐに仕向銀行に振込依頼する。
注意
EDI BaseのZEDI連携設定が正しく設定できていることを確認してから、ZEDI連携の連動設定を行ってください。
金融機関情報のJXクライアント手順情報に指定している運用グループ、ユーザ、ファイルに不一致が発生している場合、ZEDI連携ができない状態でもEDIExecZediLoadは正常終了します。
(1) 業務処理の流れ
