業務情報履歴の詳細表示に関する非互換

履歴照会で、業務情報履歴の各行をダブルクリックすると、その業務情報履歴の詳細情報が表示されますが、以下の連携パターンのときの動作がVer.2.6.2で変更になりました。

  • EDI Base --> HULFT待機

  • HULFT --> HULFT待機

これまでは、送信元、送信先、どちらの行をダブルクリックしても、送信元から送信先までの業務情報履歴の詳細情報が表示されました。

Ver.2.6.2からは、送信元の行をダブルクリックすると送信元の業務情報履歴の詳細だけが、送信先の行をダブルクリックすると送信先の業務情報履歴の詳細だけが表示されるようになります。