システムプロパティの設定
HDC-EDI Managerのシステムプロパティを設定する手順を次に示します。
1. HDC-EDI Managerへのログイン
Webブラウザを起動して、次のアドレスに接続します。
http://HDCサーバマシンのホスト名:ポート番号/hdcweb/SystemLogin
必要なセキュリティのレベルに応じてhttpまたはhttpsで接続してください。
システムプロパティ情報設定画面へのログイン画面が表示されます。

2. ユーザ名およびパスワードの設定
ユーザ名およびパスワードに、次の内容を指定します。
- ユーザ名
-
: HDCADMIN
- パスワード
-
: HDCADMIN
-
このユーザは、システムプロパティ情報設定画面へログインするためのユーザです。HDC-EDI Managerを操作するためのユーザとは異なります。
-
セキュリティへの配慮のため、このユーザ名とパスワードは変更することをお勧めします。ユーザ名とパスワードを変更する場合は、「4. システムプロパティの設定」を参照してください。
3. [LOGIN]ボタンをクリック
ログインに成功すると、システムプロパティ情報設定画面が表示されます。

システムプロパティ情報設定画面の設定項目を次に示します。
「マシン名」以外の項目は、設定を省略できません。必ず各項目に情報を指定してください。
入力禁止文字については、「利用者マニュアル」を参照してください。
- OSタイプ
-
HDCサーバマシンで使用しているOSのタイプを指定します。次の中から選択してください。
- WINDOWS
-
: OSがWindowsの場合に選択します。
- UNIX
-
: OSがUNIX、またはLinuxの場合に選択します。
- エンコーディング(OS)
-
HDCサーバマシンが使用する文字エンコーディングを指定します。このエンコーディングは、クライアントマシンに送信されるHTMLと動作トレースのコードとして使用されます。次の中から選択してください。
- Shift_JIS
-
: HDCサーバマシンがShift-JISで動作する場合に選択します。
- UTF-8
-
: HDCサーバマシンがUTF-8で動作する場合に選択します。
- EUC-JP
-
: HDCサーバマシンがEUC-JPで動作する場合に選択します。
- HDCシステムディレクトリ
-
hdcwebディレクトリを格納するディレクトリを絶対パスで指定します。「ディレクトリの位置を決定」でHDCシステムディレクトリに決定した位置を、200バイト以内で指定してください。推奨は35バイト以内です。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
注意クラスタ構成システムにHDC-EDI Managerをインストールする場合は、共有ディスクに格納したhdcwebディレクトリを指定してください。
- HDC環境ファイル格納ディレクトリ
-
HDC-EDI Managerで使用するシステムプロパティ設定情報ファイル(hdcinfo.propertiesファイル)を格納するディレクトリを、次のどちらかから選択します。
- WEB-INF/classes/
-
hdcinfo.propertiesファイルを、現在システムプロパティ設定を操作しているHDCサーバマシンに格納して運用する場合に選択します。
「WEB-INF/classes/」を選択すると、hdcinfo.prorertiesファイルは、HDCサーバマシンのOSがWindowsの場合「WAS(Tomcat)のインストールディレクトリ\appBaseディレクトリ\hdcweb\WEB-INF\classes」ディレクトリに、HDCサーバマシンのOSがUNIXまたはLinuxの場合「WAS(Tomcat)のインストールディレクトリ/hdcweb/WEB-INF/classes」ディレクトリに格納されます。appBaseディレクトリは、通常「webapps」です。
- [HDCシステムディレクトリ]/etc/
-
クラスタ構成システムの運用系サーバと待機系サーバにHDC-EDI Managerをインストールし、hdcinfo.propertiesファイルを共有ディスクに格納して運用する場合に選択します。
「[HDCシステムディレクトリ]/etc/」を選択すると、設定項目「HDCシステムディレクトリ」に指定したhdcwebディレクトリ下にetcディレクトリが自動的に作成され、hdcinfo.propertiesファイルが格納されます。
[表示]ボタンをクリックすると、選択したディレクトリに格納されているhdcinfo.prorertiesファイルの内容が、システムプロパティ情報設定画面に表示されます。
クラスタ構成システムにHDC-EDI Managerをインストールする方法については、「クラスタ構成システムへのインストール」を参照してください。
注意システムプロパティ設定情報ファイル(hdcinfo.propertiesファイル)をテキストエディタなどで編集しないでください。
- HULFT実行モジュール格納ディレクトリ
-
HDCサーバマシンに導入されたHULFTの実行モジュールが格納されている場所(HULEXEP)を、絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
- HULFT環境ファイル格納ディレクトリ
-
HDCサーバマシンに導入されたHULFTの管理情報が格納されている場所(HULPATH)を、絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
- HULFTバージョン情報
-
HDCサーバマシンに導入されたHULFTのバージョンを指定します。「X.X.X」(XはHULFTバージョンの数字のみを指定)の形式で入力してください。
- HULFT製品種別情報
-
HDCサーバマシンに導入されたHULFTの製品種別を指定します。次の中から選択してください。
- LAN
-
: 通常のHULFTを使用している場合に選択します。
- SAN
-
: HULFT-SANを使用している場合に選択します。
- HULFT転送コードセット(漢字コード種)
-
HDCサーバマシンに導入されたHULFTで指定されているHULFT転送コードセット(漢字コード種)を指定します。次の中から選択してください。
- Shift_JIS
-
: HULFTのHULFT転送コードセット(漢字コード種)にShift_JISが使用されている場合に選択します。
- UTF-8
-
: HULFTのHULFT転送コードセット(漢字コード種)にUTF-8が使用されている場合に選択します。
- EUC-JP
-
: HULFTのHULFT転送コードセット(漢字コード種)にEUC-JPが使用されている場合に選択します。
- EDI Baseシステムディレクトリ
-
HDCサーバマシンに導入されたEDI Baseのシステムファイルを格納する場所を絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
- EDI Baseバージョン情報
-
HDCサーバマシンに導入されたEDI Baseのバージョンを指定します。「X.X.X」(Xは1桁の数字)の形式で入力してください。
- EDI Base管理機能URL
-
HDCサーバマシンに導入されたEDI Baseの管理画面のURLを指定します。100バイト以内で指定してください。
- EDI Base情報登録コマンド種別
-
HDCサーバマシンに導入されたEDI Baseのアプリケーション情報、ジョブリレーション情報、ファイル情報などの設定時にHDC-EDI Manager内部で動作するコマンド種別を指定します。
Javaコマンド
:
Java言語で作成されたコマンドが動作します。
ネイティブコマンド
:
C言語で作成されたコマンドが動作します。ネイティブコマンドの詳細については、EDI Baseのマニュアルを参照してください。
- ネイティブコマンド格納ディレクトリ
-
EDI Base情報登録コマンド種別をネイティブコマンドに指定した際に、ネイティブコマンドが格納されているディレクトリを絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。ネイティブコマンド指定時は、必ず入力してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。Javaコマンドを指定した際は、ディレクトリの指定はできません。
- マシン名
-
HDCサーバマシンのマシン名を100バイト以内で指定します。
- メニューバックグラウンドカラー
-
メニューの背景色を以下から選択します。
- 色指定
-
: 任意の色を000000~FFFFFFで指定できます。
赤、青、黄、緑、橙、灰(デフォルト)
動作環境設定
- 画面動作ログ出力
-
HDC-EDI Managerのログ情報として、画面動作ログをファイルに出力するかどうかを指定します。次の中から選択してください。
-
全てのログを出力しない
画面動作ログのファイルに、ログレベルがFATALのメッセージ(システムに致命的なエラー情報)のみが出力されます。致命的なエラー情報につながる重大なエラー情報やシステムの利用状況は把握できません。
-
エラーのみ出力する
画面動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERRORのメッセージ(致命的なエラー情報、重大なエラー情報)が出力されます。
-
警告以上を出力する
画面動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARNのメッセージが出力されます。
-
情報以上を出力する
画面動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARN、INFOのメッセージが出力されます。
-
全てのログを出力する
画面動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARN、INFO、DEBUGのメッセージが出力されます。
画面動作時に起きたシステムの致命的、重大なエラー情報に加え、画面のアクセス情報、Webブラウザから受け取ったデータやメソッド呼び出しなどの情報も出力されます。なお、すべてのデータが出力されるため、パスワードなどセキュリティの必要な情報も出力されます。ファイルの権限設定には注意してください。
-
- バッチ動作ログ出力
-
HDC-EDI Managerのログ情報として、バッチ動作ログをファイルに出力するかどうかを指定します。次の中から選択してください。
-
全てのログを出力しない
バッチ動作ログのファイルに、ログレベルがFATALのメッセージ(システムに致命的なエラー情報)のみが出力されます。致命的なエラー情報につながる重大なエラー情報やシステムの利用状況は把握できません。
-
エラーのみ出力する
バッチ動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERRORのメッセージ(致命的なエラー情報、重大なエラー情報)が出力されます。
-
警告以上を出力する
バッチ動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARNのメッセージが出力されます。
-
情報以上を出力する
バッチ動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARN、INFOのメッセージが出力されます。
バッチ実行時の開始日時と終了日時、コマンド実行時の引数、システムエラー時のスタックトレースが出力されます。
-
全てのログを出力する
バッチ動作ログのファイルに、ログレベルがFATAL、ERROR、WARN、INFO、DEBUGのメッセージが出力されます。
バッチ実行時の開始日時と終了日時、コマンド実行時の引数、システムエラー時のスタックトレースに加え、メソッドの引数などデバッグ情報も出力されます。
ログの出力量については、「バッチ動作ログの出力容量」を参照してください。
-
- 操作ログ出力
-
HDC-EDI Managerのログ情報として、操作ログをファイルに出力するかどうかを指定します。次の中から選択してください。
-
出力しない
操作ログのファイルには、ログ情報は出力されません。
-
出力する
操作ログのファイルに、業務セット、業務情報、ユーザ情報、HULFTの管理情報、および業務情報履歴へのアクセス情報が出力されます。
-
操作ログ、画面動作ログ、およびバッチ動作ログでは、出力されるファイルの名称や、情報の参照方法が異なります。操作ログ、画面動作ログ、およびバッチ動作ログの参照方法については、「管理者マニュアル」を参照してください。
- 動作ログファイル出力ディレクトリ
-
ログ情報として画面動作ログ、およびバッチ動作ログを出力する場合に、ファイルの出力先を絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
注意画面動作ログ、およびバッチ動作ログのファイルは、日付別に出力されます。必要に応じて、ファイルをバックアップしたり、不要なファイルを削除したりしてください。
- 操作ログファイル出力ディレクトリ
-
ログ情報として操作ログを出力する場合に、ファイルの出力先を絶対パスで指定します。200バイト以内で指定してください。存在しないディレクトリは指定できません。
なお、ディレクトリ名の最後に、区切り文字を入力してください。
注意操作ログのファイルは、画面操作ログ(hdcoplog.csv)とバッチ操作ログ(hdcopcmdlog.csv)の2つです。それぞれ日付別に出力されます。必要に応じて、ファイルをバックアップしたり、不要なファイルを削除したりしてください。
- ログイン最大試行回数
-
ユーザがHDC-EDI Managerへのログインに失敗(パスワードの不一致)したときに、最大何回まで失敗を認めるかを指定します。1~99の値を入力してください。
ユーザがこの回数を超えてログインに失敗すると、指定されているユーザはロックされ、セキュリティ管理権限を持つユーザがロックを解除するまでログインできなくなります。
- セッションタイムアウト時間
-
セッションの生存時間を、分単位で指定します。1~1440の値を入力してください。
ユーザから最後に処理の依頼があった時間から設定値分の時間が経過したときに、セッション情報を破棄します。セッション情報が破棄された場合、ユーザは再度HDC-EDI Managerへのログインからやり直す必要があります。
- 管理情報検索最大件数
-
Webブラウザで業務セットや業務情報などを検索した場合に、1ページに表示できる最大件数を指定します。1~999の値を入力してください。
- 履歴情報検索最大件数
-
Webブラウザで業務情報履歴を検索した場合に、1ページに表示できる最大件数を指定します。1~999の値を入力してください。
履歴検索最大件数の設定値は、HULFTの履歴詳細画面の配信ジョブ実行情報画面と集信ジョブ実行情報画面、EDI Baseの履歴詳細画面のAPトランザクション情報画面とマージ情報画面で表示される一覧表の表示件数にも適用されます。
- 転送データファイル出力時の詳細チェック
-
転送データファイルを出力する際に、整合性チェックを行うか指定します。整合性チェックを行うと、転送データファイルを出力する際のデータサイズと業務情報履歴のデータサイズを比較します。データサイズが違った場合、警告メッセージのダイアログが表示されます。また、受信したファイルの日付、または集信したファイルの日付と業務情報履歴の更新日時が、1分以上前後していた場合も警告メッセージのダイアログが表示されます。
次の中から選択してください。
- チェックあり
-
: 整合性チェックを行う
- チェックなし
-
: 整合性チェックを行わない
管理者情報設定
- ユーザ名
-
システムプロパティ情報設定画面へログインするユーザの名称を指定します。入力禁止文字以外の文字を32バイト以内で入力してください。
なお、このユーザは、システムプロパティ情報設定画面へログインするためのユーザです。HDC-EDI Managerを操作するためのユーザとは異なります。
- パスワード
-
システムプロパティ情報設定画面へログインするユーザのパスワードを指定します。入力禁止文字以外の文字を32バイト以内で入力してください。入力値はすべて「●」で表示されます。
- パスワード(確認)
-
「パスワード」で入力した内容を再度指定して、パスワードが正しく入力されたかどうかを確認します。入力値はすべて「●」で表示されます。
パスワードチェック設定
パスワードチェックの設定は、すべてのユーザが対象になります。
- パスワードチェック
-
「チェックあり」を選択すると、以下の項目を設定できるようになります。
「チェックなし」を選択すると、以下の項目は非活性となります。
- 有効日数
-
パスワードの有効日数を指定します。1~9999の範囲で入力してください。初期値は60です。
- 文字数
-
パスワードの最低入力文字数を指定します。1~32の範囲で入力してください。初期値は6です。
- 同一文字の連続数
-
「3文字以上の連続は禁止」を選択すると、同じ文字を3文字以上、連続で入力することを禁止する制限がかかります。
「チェックなし」を選択すると、同じ文字を連続入力できるようになります。
- 構成
-
「英字数字を含む」を選択すると、パスワード入力の文字に英字数字を含めるという制限がかかります。
「英字数字記号を含む」を選択すると、パスワード入力の文字に英字数字記号を含めるという制限がかかります。
「チェックなし」を選択すると、パスワード入力の文字に制限がなくなります。
- 過去に使われたパスワード
-
過去に使われたパスワードをさかのぼって何回使用できないようにするかを指定します。1~10の範囲で入力してください。初期値は1です。
システムプロパティ情報設定画面の設定項目の一覧を次の表に示します。
項目名 |
入力制限 |
初期設定値 |
|
---|---|---|---|
HDCサーバのOSが Windowsの場合 |
HDCサーバのOSが の場合 |
||
OSタイプ |
次から選択
|
WINDOWS |
UNIX |
エンコーディング(OS) |
次から選択
|
Shift_JIS |
EUC-JP |
HDCシステムディレクトリ |
200 バイト以内 (35バイト以内を推奨) |
C:\hdcweb\ |
/usr/local/hdcweb/ |
HDC環境ファイル格納ディレクトリ |
次から選択
|
WEB-INF/classes/ |
WEB-INF/classes/ |
HULFT実行モジュール格納ディレクトリ |
200バイト以内 |
C:\HULFT Family\hulft8\bin\ |
/usr/local/hulft8/bin/ |
HULFT環境ファイル格納ディレクトリ |
200バイト以内 |
C:\HULFT Family\hulft8\etc\ |
/usr/local/hulft8/etc/ |
HULFTバージョン情報 |
9バイト以内 「X.X.X」(XはHULFTバージョンの数字のみを指定)の形式 |
製品リリース時の最新 |
製品リリース時の最新の |
HULFT製品種別情報 |
次から選択
|
LAN |
LAN |
HULFT転送コードセット(漢字コード種) |
次から選択
|
Shift_JIS |
EUC-JP |
EDI Baseシステムディレクトリ |
200バイト以内 |
C:\acms\ |
/usr/local/acms/ |
EDI Baseバージョン情報 |
「X.X.X」(Xは1桁の数字)の形式 |
製品リリース時の最新 |
製品リリース時の最新 |
EDI Base管理機能URL |
100バイト以内 |
http://localhost:8080/ |
http://localhost:8080/ |
EDI Base情報登録コマンド種別 |
次から選択
|
Javaコマンド |
Javaコマンド |
ネイティブコマンド格納ディレクトリ |
200バイト以内 |
- |
- |
マシン名 |
100バイト以内 |
入力なし |
入力なし |
メニューバックグラウンドカラー |
次から選択
|
灰(デフォルト) |
灰(デフォルト) |
画面動作ログ出力 |
次から選択
|
警告以上を出力する |
警告以上を出力する |
バッチ動作ログ出力 |
次から選択
|
警告以上を出力する |
警告以上を出力する |
操作ログ出力 |
次から選択
|
出力する |
出力する |
動作ログファイル出力ディレクトリ |
200バイト以内 |
C:\hdcweb\logs\ |
/usr/local/hdcweb/logs/ |
操作ログファイル出力ディレクトリ |
200バイト以内 |
C:\hdcweb\logs\ |
/usr/local/hdcweb/logs/ |
ログイン最大試行回数 |
1~99 |
10 |
10 |
セッションタイムアウト時間 |
1~1440 |
10 |
10 |
管理情報検索最大件数 |
1~999 |
10 |
10 |
履歴情報検索最大件数 |
1~999 |
10 |
10 |
転送データファイル出力時の詳細チェック |
次から選択
|
チェックなし |
チェックなし |
ユーザ名 |
32バイト以内 |
HDCADMIN |
HDCADMIN |
パスワード |
32バイト以内 |
HDCADMIN |
HDCADMIN |
パスワード(確認) |
32バイト以内 |
HDCADMIN |
HDCADMIN |
パスワードチェック |
次から選択
|
チェックなし |
チェックなし |
有効日数 |
1~9999 |
60 |
60 |
文字数 |
1~32 |
6 |
6 |
同一文字の連続数 |
次から選択
|
3文字以上の連続は禁止 |
3文字以上の連続は禁止 |
構成 |
次から選択
|
英字数字を含む |
英字数字を含む |
過去に使われたパスワード |
1~10 |
1 |
1 |
5. [登録]ボタンをクリック
システムプロパティ情報が登録されます。
6. [ログアウト]ボタンをクリック
システムプロパティ情報設定画面からログアウトします。
7. HDC-EDI Managerを再起動
WASを使ってHDC-EDI Managerを再起動してください。再起動しないと、設定した内容が正しく反映されない場合があります。また、EDI Baseのacms.propertiesファイルを変更した際は、EDI BaseとHDC-EDI Managerの再起動が必要となります。EDI Baseは、EDI Baseの運用画面だけではなくEDI Baseを再起動してください。
なお、HDC-EDI Managerは、クラスタ構成システムで運用する場合もWASの操作で再起動を行ってください。クラスタソフトウェアから再起動を行うと設定が正しく反映されなくなります。