【公式】HDC-EDI Manager Ver.2 導入マニュアル_2022年4月1日_第13版発行:
メモリ使用量に関する留意事項
HDC-EDI Managerで1回の連携を実行すると、連携プログラムがJavaのプロセスとして起動します。そのため、連携を同時多重で実行すると、実行した数だけJavaプロセスが起動し、OSのメモリを消費します。
HDCサーバマシンに導入されているJava実行環境が、サーバVMで動作している場合、連携を同時多重で実行すると、メモリ使用量が増大する可能性があります。Java実行環境をクライアントVMで動作するように切り替えるか、またはJavaヒープサイズの指定(XmsやXmxなどのオプション)によるメモリ使用量の制御を実施することをお勧めします。
【公式】HDC-EDI Manager Ver.2 導入マニュアル_2022年4月1日_第13版発行: