[モデリング: 詳細編] ステップ4: (分岐に使う)データ項目の追加


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このステップでは、追加したタスクで設定するデータ項目の追加について説明します。
(次のステップ5で分岐の判定に使用します。)

ストーリー

 佐藤さんは、タスク「承認」での承認結果とコメントを入力するためのデータ項目を設定します。

操作手順(4-1): データ項目の設定

  操作画面 DataSpider BPMの操作
1 上部メニューの[データ項目]を押下し、データ項目設定画面を開きます。
2 画面左側の選択ボックスをの中から、「選択(ラジオボタン)」を選択します。
追加された「選択4」の[編集]アイコンをクリックします。
3
追加したデータ項目の設定を下表のように変更します。

項目名 フィールド名 必須 選択肢
承認結果 q_syouninkekka 必須 false, 却下
true, 承認


(説明)
  • 必須の設定は、[必須]と表示されている箇所を押下し、チェックボックスにチェックを入れてください。
  • 選択肢の設定は、以下の手順で行います。
    1. [編集]ボタンを押下します。
    2. 選択肢設定画面が表示されます。
    3. 選択肢ID(半角整数)および表示ラベルを入力します。
    4. [変更]ボタンで選択肢設定画面を閉じます。
  • 編集終了後、ボタンで編集画面を閉じます。
4 同様に以下のデータも追加・編集していきます。
選択ボックスの中から「文字(複数行)」を選択します。

項目名 フィールド名 必須
承認コメント q_syounin_comment 任意

5 「承認結果」の行をドラッグ&ドロップし、「申請理由」の次に移動します。
同じく「承認コメント」の行をドラッグ&ドロップし、「承認結果」の次に移動します。

(説明)

操作手順(4-2): データ編集許可の設定

  操作画面 DataSpider BPMの操作
1 ワークフロー図設定画面に戻り、タスク「承認」をクリックします。
表示されたメニューの[歯車]アイコンをクリックすると、ヒューマンタスクのプロパティが表示されます。
2 タスク「承認」では、さきほど追加した「承認結果」、「承認コメント」を入力しますので、[編集可]と設定します。
またタスク「発行」で入力される「確認ID」と「コメント」には、[表示なし]と設定します。
(説明)
3 タスク「確認」では、さきほど追加した「承認結果」「承認コメント」を確認しますので、[表示のみ]のままとします。
タスク「申請」では、まだ入力されていないので[表示なし]と設定します。

(説明)
  • 以上の設定をまとめると、下表のようになります。
データ編集許可一覧表
項目名 申請 承認 発行 確認
件名 編集可 編集可 編集可 表示のみ
希望ID 編集可 表示のみ 表示のみ 表示のみ
申請理由 編集可 表示のみ 表示のみ 表示のみ
承認結果 表示なし 編集可 表示のみ 表示のみ
承認コメント 表示なし 編集可 表示のみ 表示のみ
確定ID 表示なし 表示なし 編集可 表示のみ
コメント 表示なし 表示なし 編集可 表示のみ

データ項目を設定しました!

 佐藤さんは、タスク「承認」で入力するデータ項目を設定し、タスク「承認」で不要なデータ編集許可をはずしました。
ステップ5では、タスク「承認」の入力結果によってシーケンスフローの行き先が変わるよう分岐を設定します。

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