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アイコン | 名称 | 説明 | オペレーティングでは |
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スイムレーン | 業務の処理担当者を表す大きな長方形 |
そのスイムレーンに割り当てられた人だけがタスクの処理が可能です。 詳細については、ステップ3: 処理担当者の設定を参照してください。 |
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タスク(ヒューマンタスク) | ユーザが処理するひとつの作業工程を表す小さな長方形 | タスクの[実行]に相当します。 |
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開始イベント | 業務の開始地点 | プロセスの[新規開始]に相当します。 |
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終了イベント | 業務の終了地点 |
最後のタスクを完了後にここに到達します。 特別な操作は不要です。 |
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シーケンスフロー | タスクの順序を表す矢印 | この順番にタスクを実行します。 |
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開始イベント付ヒューマンタスク |
1つの開始イベント![]() 1つのタスク(ヒューマンタスク) ![]() シーケンスフロー ![]() |
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終了イベント付ヒューマンタスク |
1つのタスク(ヒューマンタスク)![]() 1つの終了イベント ![]() シーケンスフロー ![]() |
操作画面 | DataSpider BPMの操作 | |||||||||||||||||
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1 | ![]() |
[basic]パレットで[スイムレーン]を選択し、キャンバスにドラッグ&ドロップで配置します。 合計2つのスイムレーンをキャンバスに配置してください。 (説明)
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2 | ![]() |
[advanced]パレットから[開始イベント付ヒューマンタスク]を選択し、キャンバスにあるスイムレーン(上側のスイムレーン)にドラッグ&ドロップで配置します。 (説明)
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3 | ![]() |
[basic]パレットから[ヒューマンタスク]を選択し、キャンバスにあるスイムレーン(下側のスイムレーン)にドラッグ&ドロップで配置します。 (説明)
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4 | ![]() |
[advanced]パレットから[終了イベント付ヒューマンタスク]を選択し、キャンバスにあるスイムレーン(上側のスイムレーン)にドラッグ&ドロップで配置します。 (説明)
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5 | ![]() |
上側のスイムレーンの左側の「○○工程」と下側のスイムレーンの「○○工程」の間をシーケンスフローで接続します。 マウスのポインタをスイムレーンの左側の「○○工程」の端に移動させると、アイコンが矢印の形に変わります。 その状態でマウスの左ボタンを押下し、下側のスイムレーンの「○○工程」までドラッグ&ドロップしてください。 同様に、下側のスイムレーンの「○○工程」と上側のスイムレーンの右側の「○○工程」の間をシーケンスフローで接続してください。 (説明)
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6 | ![]() |
スイムレーン(上側のスイムレーン)をダブルクリックすると、スイムレーンのプロパティが表示されます。 [名称]を以下のように変更してください。
![]() (説明)
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7 | ![]() |
タスク(上側のスイムレーンの左側の「○○工程」)をダブルクリックすると、タスクのプロパティが表示されます。 [名称]を以下のように変更します。
![]() 6、7の手順にて、他のスイムレーン、タスク、開始イベント、終了イベントについても、下表のように名称を変更します。
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8 | ![]() |
これでワークフロー図の設計は完了です。 完了時点では、左の図のような状態となります。 |
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