DataSpider Studio

DataSpider Studioとは

DataSpider Studio(以下:Studio)とは、ウェブブラウザから使用できる統合開発環境です。DataSpider Servistaの各種ツールを起動し、サービスの開発や運用の設定を行うことができます。

サポートプラットフォームおよびサポートウェブブラウザ

サポートプラットフォームおよびサポートウェブブラウザについては、こちらを参照してください。

Studioの実行環境

Studioを使用するためには、以下の実行環境が必要です。Studioを初めて起動する前に、インストールしてください。

Studioの起動

  1. ウェブブラウザから以下のURLにアクセスします。 DataSpider ServistaをインストールしたWindows環境であれば、Windowsのスタートメニューから「DataSpider Studio」を選択して起動画面を開くこともできます。
  2. [Studio 起動]ボタンを押下して、Studioを起動します。
    HTTPS通信を有効にしていて起動に失敗する場合はこちらを参照してください。

Studioへのログイン

Studioを起動すると、以下のログイン画面が表示されます。



ユーザおよびパスワードを入力し、[ログイン]ボタンを押下します。
項目の説明
項目名 必須/省略可 説明 備考
ユーザ 必須 DataSpiderServerのユーザ名を入力します。  
パスワード 必須 DataSpiderServerのユーザのパスワードを入力します。  
言語 必須 Studioで使用する言語を選択します。  

インストール時には、管理者であるrootユーザが設定されます。
パスワードの変更方法は「ユーザアカウント」を参照してください。

スタートページ

Studioのログインに成功すると、スタートページが表示されます。
スタートページ上のアイコンを選択することで、Studioが提供する各種ツールにアクセスできます。



画面の左上には、以下の情報が表示されます。
「<ログインユーザ名> <リポジトリDBの使用有無を表すアイコン>」

各種ツールの起動

以下のアイコンを押下すると、各種ツールが起動します。
各種ツールの説明
アイコン ツール名 説明 備考
新しいプロジェクト 新規にプロジェクトを作成します。  
プロジェクトを開く 既存のプロジェクトをデザイナで開きます。  
最近使ったプロジェクト 最近使用したプロジェクトの一覧からプロジェクトを選択し、デザイナで開きます。  
バージョン情報 DataSpider Servistaの各種バージョン情報の参照を行います。  
ログアウト Studioからログアウトします。  
デザイナ デザイナ画面を開きます。  
マイプロジェクト プロジェクトの管理を行います。  
マイトリガー トリガーの新規作成や既存トリガーの一覧表示・編集・削除を行います。  
マイログ 設定した検索条件をもとに、スクリプトの実行結果の参照を行います。  
マイサービス サーバに登録済みのサービスの管理を行います。  
エクスプローラ DataSpiderファイルシステム上のファイルやディレクトリの操作・参照・編集を行います。  
コントロールパネル DataSpiderServerの設定を行います。  
ヘルプ ヘルプを起動します。  

Studioのセッションについて

Studioにログインしたまま一定時間何も操作を行わない場合、セッションタイムアウトが発生します。タイムアウト時間は$DATASPIDER_HOME/server/conf/system.proeprtiesから変更することができます。タイムアウト時間は、ログイン中最後にサーバにデータや処理をリクエストした時点からカウントされます。
セッションがタイムアウトすると、Studioの画面にタイムアウトした旨のメッセージが現れ、ログイン画面に戻ります。

スクリプトに対する修正など、タイムアウト前までに保存していなかった変更は破棄されます。
タイムアウトした時点でスクリプト実行中だった場合、Studioの画面にはタイムアウトした旨のメッセージが通知されますが、スクリプトの実行は最後まで続行されます。

プロジェクトの自動保存機能について

デザイナでプロジェクトを編集した状態で、一定時間デザイナの操作を行わない場合、バックアップ領域にプロジェクトの自動保存が行われます。
自動保存を開始するまでの時間は、デフォルトではデザイナ上で操作を行ってから「15分後」となります。「10分」から「25分」までの間で任意の設定が可能です。
設定はデザイナのツールメニューから行います。

自動保存が行われた場合、次回プロジェクトを開いた際に、自動保存されたプロジェクトを開くかどうか確認が行われます。



ここで[はい]を選択すると、バックアップ領域に自動保存されたプロジェクトが開きます。[いいえ]を選択した場合は、サーバに保存されたプロジェクトが開きます。

また、自動保存されたプロジェクトは、以下の操作時に削除されます。(対象は自動保存が行われたプロジェクトです。)

Studioからのログアウト

Studioからログアウトする場合は、メニューの[ログアウト]アイコンを押下します。
確認ダイアログで[了解]ボタンを押下すると、Studioからログアウトします。

Studioの終了

ウィンドウを閉じることで、Studioを終了することができます。

仕様制限

注意事項