| キー | 説明 | 対象ログ | 備考 |
|---|---|---|---|
| dslog | 対象ログのログレベルの設定を行います。
|
サーバログ、Server CLI Consoleログ |
|
| dslog.file.size | 対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 | サーバログ、Server CLI Consoleログ |
|
| dslog.file.backup | 対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 | サーバログ、Server CLI Consoleログ |
|
| dslog.dir | 対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs |
サーバログ、execログ、XMLログ、Launchログ、Launchプロセスログ、Server CLI Consoleログ、アクセスログ |
|
| execlog | 対象ログのログ出力に関する設定を行います。
|
execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
|
| execlog.file.size | 対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 | execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
|
| execlog.file.backup | 対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 | execログ($DATASPIDER_HOME/server/logs/exec.log) |
|
| accesslog | 対象ログのログ出力に関する設定を行います。
|
アクセスログ |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| http.proxyHost | ホスト名またはIPアドレス | HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 | |||||||
| http.proxyPort | 「0」から「65535」までの数値 | HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 | |||||||
| https.proxySet | 「true」または「false」 | HTTPSプロトコルでプロキシサーバを使用する場合には「true」を指定します。 | |||||||
| https.proxyHost | ホスト名またはIPアドレス | HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 | |||||||
| https.proxyPort | 「0」から「65535」までの数値 | HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 | |||||||
| http.nonProxyHosts | ホスト名またはIPアドレス | HTTPプロトコルまたはHTTPSプロトコルで、プロキシサーバを使用しないホスト名またはIPアドレスを指定します。 |
|
||||||
| java.rmi.server.hostname | ホスト名またはIPアドレス | サーバ側マシンのホスト名またはIPアドレスを指定します。 |
|
||||||
| ds.rmi.port | アプリケーションが使用するポート番号 | サーバ/クライアントがそれぞれ使用するTCPのポート番号を指定します。設定されていない場合は、自動的に使用可能なポート番号を設定します。 |
|
||||||
| merge.trim.result | 「true」または「false」 | 「マージMapper」で結合処理を行う際に、データの前後に含まれている空白文字・タブ・改行を削除するかどうかを設定します。 |
| ||||||
| xmlfw.daterenderingformat | JavaのSimpleDateFormatでサポートされている日付フォーマット | 日付型のデータを文字列データに変換する際の、デフォルトの日付フォーマットを指定します。 | |||||||
| default.desktop.background.color | RGBの16進数値 | DataSpider Studioのデスクトップ背景色を指定します。「#」のあとにRGBを16進表記で指定します。 |
|
||||||
| default.desktop.icon.text.color | RGBの16進数値 | DataSpider Studioのデスクトップ文字色を指定します。「#」のあとにRGBを16進表記で指定します。 |
|
||||||
| ds.system.data.dir | 文字列 | システムマウント「/data」として使用するディレクトリをOSファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.data.dir=d:/sample_dir/data |
|
||||||
| ds.system.etc.dir | 文字列 | システムマウント「/etc」として使用するディレクトリをOSのファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.etc.dir=d:/sample_dir/etc |
|
||||||
| ds.system.ftp.dir | 文字列 | システムマウント「/ftp」として使用するディレクトリをOSのファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.ftp.dir=d:/sample_dir/ftp |
|
||||||
| ds.system.home.dir | 文字列 | システムマウント「/home」として使用するディレクトリをOSのファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.home.dir=d:/sample_dir/home |
|
||||||
| ds.system.samples.dir | 文字列 | システムマウント「/samples」として使用するディレクトリをOSファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.samples.dir=d:/sample_dir/samples |
|
||||||
| ds.system.schema.dir | 文字列 | システムマウント「/schema」として使用するディレクトリをOSファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.schema.dir=d:/sample_dir/schema |
|
||||||
| ds.system.share.dir | 文字列 | システムマウント「/share」として使用するディレクトリをOSのファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.share.dir=d:/sample_dir/share |
|
||||||
| ds.system.tmp.dir | 文字列 | システムマウント「/tmp」として使用するディレクトリをOSのファイルシステムの絶対パスで指定します。
設定例:ds.system.tmp.dir=d:/sample_dir/tmp |
|
||||||
| texteditor.read.max.size | 「0」から「9223372036854775807」までの数値 | DataSpider Studioのテキストエディタで閲覧・編集可能なファイルサイズの上限をバイト数で指定します。 |
|
||||||
| mylogs.download.threshold.size | 「0」から「9223372036854775807」までの数値 | マイログ検索結果で、実行履歴の確認方法を選択するダイアログ表示しきい値をバイト数で指定します。 |
|
||||||
| user.timezone | タイムゾーンID | サーバが取得するタイムゾーンを指定します。 設定例:user.timezone=Asia/Tokyo |
|
||||||
| trigger.file.thread.pertrigger | 「true」または「false」 | ファイルトリガーでトリガーごとに専用の監視スレッドを使用するかどうかを設定します。 |
|
||||||
| execution.normallog.delete.enabled | 「true」または「false」 | 正常終了したスクリプトのXMLログを削除するかどうかを設定します。 |
|
||||||
| execution.errorlog.dest.dir | 文字列 | 異常終了したスクリプトのXMLログを移動するディレクトリを絶対パスで指定します。
設定例:execution.errorlog.dest.dir=d:/dest_dir |
|
||||||
| default.globalresource.permissions | 8進数値 | グローバルリソースのデフォルトのアクセス権限を指定します。 |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| -Xms | 最大ヒープサイズ以下の数値 | ヒープサイズの初期値を指定します。本設定を行うと、DataSpiderServerの起動時に設定値までメモリが割り当てられます。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
|
| -Xmx | 初期ヒープサイズ以上の数値 | ヒープサイズの最大値を指定します。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
|
| -XX:MaxMetaspaceSize | 任意の数値 | クラス・メタデータに割り当て可能なネイティブ・メモリの最大量を設定します。ヒープサイズとは別にOSのメモリを確保します。「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
|
| lax.stderr.redirect | 文字列 | 「サーバ標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
|
| オプション | 説明 | 備考 |
|---|---|---|
| -javaagent:../system/common/lib/aspectjweaver.jar | 「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
|
| キー | 説明 | 対象ログ | 備考 |
|---|---|---|---|
| dslog | 対象ログのログレベルの設定を行います。
|
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
|
| dslog.file.size | 対象ログのローテーションサイズを数値で指定します。 | Studioログ、Client CLI Consoleログ |
|
| dslog.file.backup | 対象ログのローテーションの数を数値で指定します。 | Studioログ、Client CLI Consoleログ |
|
| dslog.dir | 対象ログの出力先を絶対パスで指定します。
設定例:dslog.dir=d:/dslog/logs |
Studioログ、Client CLI Consoleログ |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| server.protocol | 「http」または「https」 | DataSpiderServerに接続するプロトコルを指定します。 | |
| server.port | 「0」から「65535」までの数値 | DataSpiderServerのポート番号を指定します。 | |
| server.host | ホスト名またはIPアドレス | DataSpiderServerのホスト名またはIPアドレスを指定します。 | |
| connect.retry.interval | ミリ秒を表す数値 | DataSpiderServerに接続できなかった場合、再接続を行うまでのインターバルを指定します。 | |
| connect.retry.count | 「0」から「65535」までの数値 | DataSpiderServerに接続できなかった場合、再接続を行う回数を指定します。 |
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| http.proxyHost | ホスト名またはIPアドレス | HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 | |
| http.proxyPort | 「0」から「65535」までの数値 | HTTPプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 | |
| https.proxySet | 「true」または「false」 | HTTPSプロトコルでプロキシサーバを使用する場合には「true」を指定します。 | |
| https.proxyHost | ホスト名またはIPアドレス | HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバを指定します。 | |
| https.proxyPort | 「0」から「65535」までの数値 | HTTPSプロトコルで使用するプロキシサーバのポート番号を指定します。 | |
| java.rmi.server.hostname | ホスト名またはIPアドレス | クライアント側マシンのホスト名を指定します。 |
|
| ds.rmi.port | アプリケーションが使用するポート番号 | サーバ/クライアントがそれぞれ使用するTCPのポート番号を指定します。設定されていない場合は、自動的に使用可能なポート番号を設定します。 |
|
| merge.trim.result | 「true」または「false」 | 「マージMapper」で結合処理を行う際に、データの前後に含まれている空白文字・タブ・改行を削除するかどうかを設定します。 |
|
| xmlfw.daterenderingformat | JavaのSimpleDateFormatでサポートされている日付フォーマット | 日付型のデータを文字列データに変換する際の、デフォルトの日付フォーマットを指定します。 |
|
| default.desktop.background.color | RGBの16進数値 | DataSpider Studioのデスクトップ背景色を指定します。「#」のあとにRGBを16進表記で指定します。 |
|
| default.desktop.icon.text.color | RGBの16進数値 | DataSpider Studioのデスクトップ文字色を指定します。「#」のあとにRGBを16進表記で指定します。 |
|
| ds.system.tmp.dir | 文字列 | $DATASPIDER_HOME/tmpとして使用するディレクトリを絶対パスで指定します。 |
|
| texteditor.read.max.size | 「0」から「9223372036854775807」までの数値 | DataSpider Studioのテキストエディタで閲覧・編集可能なファイルサイズの上限をバイト数で指定します。 |
|
| mylogs.download.threshold.size | 「0」から「9223372036854775807」までの数値 | マイログ検索結果で、実行履歴の確認方法を選択するダイアログ表示しきい値をバイト数で指定します。 |
|
| user.timezone | タイムゾーンID | クライアントが取得するタイムゾーンを指定します。 設定例:user.timezone=Asia/Tokyo |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| user.language | DataSpider StudioおよびClient CLI Consoleが使用する言語
|
DataSpider StudioおよびClient CLI Consoleが使用する言語を指定します。
デザイナからのスクリプト実行、画面の表示、ログ出力などに使用されます。 |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| lax.nl.java.option.java.heap.size.max | 初期ヒープサイズ以上の数値 | ヒープサイズの最大値を指定します。 |
|
| lax.nl.java.option.java.heap.size.initial | 最大ヒープサイズ以下の数値 | ヒープサイズの初期値を指定します。本設定を行うと、DataSpider Studioの起動時に設定値までメモリが割り当てられます。 |
|
| lax.stderr.redirect | 文字列 | 「Studio標準エラー出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
|
| lax.stdout.redirect | 文字列 | 「Studio標準出力」の出力先を絶対パス、または相対パスで指定します。 |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| lax.nl.java.option.java.heap.size.max | 初期ヒープサイズ以上の数値 | ヒープサイズの最大値を指定します。 |
|
| lax.nl.java.option.java.heap.size.initial | 最大ヒープサイズ以下の数値 | ヒープサイズの初期値を指定します。本設定を行うと、CLI Consoleの起動時に設定値までメモリが割り当てられます。 |
|
| キー | 設定できる値 | 説明 | 備考 |
|---|---|---|---|
| sun.net.client.defaultReadTimeout | 「1000」以上の整数 | スクリプト実行後、スクリプトから終了ステータスが返ってくるまでの待ち時間を指定します。 「lax.nl.java.option.additional=」内に設定します。 |
|
| メガバイト | バイト |
|---|---|
| 128M | 134217728 |
| 256M | 268435456 |
| 512M | 536870912 |
| 1024M | 1073741824 |
| 1536M | 1610612736 |
| 2048M | 2147483648 |