時による期間

ロジック名

時による期間

機能

二つの入力日時の期間を時単位で返します。

データ型

場所
1番目の入力ハンドラ 日付
2番目の入力ハンドラ 日付
ロジックの出力 数値
lightbulb詳細は「ロジックの仕様」を参照してください。

プロパティ

カテゴリ プロパティ 説明
コメント コメント 仕様書にも設定したコメントが出力されます。変換処理には関係しません。

機能の詳細

1番目の入力ハンドラの日時から、2番目の入力ハンドラの日時までの期間を時単位で算出します。
1番目の入力ハンドラの日時のほうが、2番目の入力ハンドラの日時よりも未来だった場合、値は負になります。
2つの日時の差を取って時単位より小さな単位が余った場合は切り捨て、時間数を数値で返します。

ロジックの使用例

マッピング定義

ロジックの設定と処理結果

入力データの2つの日時から期間を算出します。
プロパティ設定
プロパティ 設定値
なし  
入力データ
2010-05-11T09:00:00.000+0900,2010-05-12T18:00:00.000+0900
2010-05-11T18:00:00.000+0900,2010-05-11T09:00:00.000+0900
2010-05-11T09:30:00.000+0900,2010-05-11T11:29:00.000+0900
結果データ
33
-9
1