グローバルリソースのプロパティ

接続設定

グローバルリソースの接続設定は、各アダプタのプロパティ設定ダイアログ、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」から行うことができます。
基本設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
名前 必須 使用不可 接続先の設定の名前を入力します。
 
種類 必須 使用不可 接続先のデータベースの種類を選択します。
  • 編集中のオペレーションのデータベース以外は選択できません。
必須設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
クラスターエンドポイント 必須 環境変数のみ使用可 クラスターエンドポイントを入力します。  
ポート番号 省略可 環境変数のみ使用可 データベースのポート番号を入力します。
デフォルトの番号は「3306」です。
  • 不正なポート番号を入力した場合、接続時のレスポンスが遅くなる場合があります。詳細は「注意事項」を参照してください。
データベース名 必須 環境変数のみ使用可 データベース名を入力します。  
ユーザ名 必須 環境変数のみ使用可 ユーザ名を入力します。  
パスワード 省略可 環境変数のみ使用可 パスワードを入力します。  
SSL接続 省略可 使用不可 SSL接続を行うかどうかを選択します。
  • [チェックあり]:
    SSL接続を行います。
  • [チェックなし]:(デフォルト)
    SSL接続は行いません。
  • 本アダプタとAmazon Aurora間でSSL通信を行うには、証明書をDataSpiderServerが参照するキーストアへインポートする必要があります。
    証明書は、「SSL での Aurora データの保護」(http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/UserGuide/Aurora.Overview.html#Aurora.Overview.Security.SSL)からダウンロードしてください。
    キーストアへのインポート方法については、「証明書のインポート」を参照してください。
プロパティアクション
項目名 説明 備考
接続テスト データベースへの接続確認を行います。  
一覧設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
テーブル一覧数を制限 省略可 使用不可 テーブル一覧の表示数を制限するかどうかを選択します。
  • [チェックあり]:(デフォルト)
    テーブル一覧の表示数を制限します。
  • [チェックなし]:
    テーブル一覧の表示数を制限せず、すべてのテーブル名を取得します。
 
テーブル一覧数 省略可 使用可 テーブル一覧の表示数を入力します。
  • [テーブル一覧数を制限]にチェックを入れた場合、有効になります。
  • デフォルト値は「500」です。省略した場合、または不正な値が入力された場合は「500」が使用されます。
プロシージャ一覧数を制限 省略可 使用不可 プロシージャ一覧の表示数を制限するかどうかを選択します。
  • [チェックあり]:(デフォルト)
    プロシージャ一覧の表示数を制限します。
  • [チェックなし]:
    プロシージャ一覧の表示数を制限せず、すべてのプロシージャ名を取得します。
 
プロシージャ一覧数 省略可 使用可 プロシージャ一覧の表示数を入力します。
  • [プロシージャ一覧数を制限]にチェックを入れた場合、有効になります。
  • デフォルト値は「500」です。省略した場合、または不正な値が入力された場合は「500」が使用されます。

コンポーネントプールの設定

コンポーネントプールの設定は、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」から行うことができます。

セキュリティ

セキュリティの設定は、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」から行うことができます。

仕様制限

注意事項