月による期間

ロジック名

月による期間

機能

二つの入力日時の期間を月単位で返します。

データ型

場所
1番目の入力ハンドラ 日付
2番目の入力ハンドラ 日付
ロジックの出力 数値
lightbulb詳細は「ロジックの仕様」を参照してください。

プロパティ

カテゴリ プロパティ 説明
コメント コメント 仕様書にも設定したコメントが出力されます。変換処理には関係しません。

機能の詳細

1番目の入力ハンドラの日時から、2番目の入力ハンドラの日時までの期間を月単位で算出します。
1番目の入力ハンドラの日時のほうが、2番目の入力ハンドラの日時よりも未来だった場合、値は負になります。
2つの日時の月、および年の値から差を取り、月数を数値で返します。

ロジックの使用例

マッピング定義

ロジックの設定と処理結果

入力データの2つの日時から期間を算出します。
プロパティ設定
プロパティ 設定値
なし  
入力データ
2010-05-01T00:00:00.000+0900,2011-06-01T00:00:00.000+0900
2010-05-01T00:00:00.000+0900,2010-04-01T00:00:00.000+0900
2010-05-11T00:00:00.000+0900,2010-07-10T00:00:00.000+0900
結果データ
13
-1
2