グローバルリソースのプロパティ

接続設定

グローバルリソースの接続設定は、各アダプタのプロパティ設定ダイアログ、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」、またはWebConsoleから行うことができます。
基本設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
接続名 必須 使用不可 接続先の設定の名前を入力します。  
必須設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
ホスト名 必須 環境変数のみ使用可 Thunderbus Serverのホスト名を入力します。  
ポート番号 省略可 環境変数のみ使用可 Thunderbus Serverのポート番号を入力します。
デフォルトの番号は「8443」です。
 
エージェントID 必須 環境変数のみ使用可 エージェントIDを入力します。  
設定名 必須 環境変数のみ使用可 Thunderbus Agentの「DBエージェント設定」タブで作成した接続情報の「設定名」を入力します。
  • 設定名によって接続先DBが決まります。
ユーザ名 必須 環境変数のみ使用可 Thunderbus Serverの認証におけるユーザ名を入力します。  
パスワード 省略可 環境変数のみ使用可 Thunderbus Serverの認証におけるパスワードを入力します。  
プロパティアクション
項目名 説明 備考
接続テスト データベースへの接続確認を行います。  
一覧設定
項目名 必須/省略可 変数の使用 説明 備考
テーブル一覧数を制限 省略可 使用不可 テーブル一覧の表示数を制限するかどうかを選択します。
  • [チェックあり]:(デフォルト)
    テーブル一覧の表示数を制限します。
  • [チェックなし]:
    テーブル一覧の表示数を制限せず、すべてのテーブル名を取得します。
 
テーブル一覧数 省略可 使用可 テーブル一覧の表示数を入力します。
  • [テーブル一覧数を制限]にチェックを入れた場合、有効になります。
  • デフォルト値は「500」です。省略した場合、または不正な値が入力された場合は「500」が使用されます。

コンポーネントプールの設定

コンポーネントプールの設定は、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」、またはWebConsoleから行うことができます。

セキュリティ

セキュリティの設定は、コントロールパネルの「グローバルリソースの設定」、またはWebConsoleから行うことができます。